GoToの種類と適用方法、来年2月まで延長も

GoToキャンペーンは今の所、2021/1/31までとなっているようです。

ただ、延長はされる可能性が高いです。

2月の方が都合が良いため2月に旅行を予定しているのですが、延長される確率はどれぐらいあるかな。

個人的には90%確実かと思います。

マスコミ関係者も確実と報道されていますよね。

でも、今2月分を予約しても延長になった場合、自動的に割引にはなりませんから。

まだ確定するまで、待つしかないかと思います。

旅行好きの皆さんはそう思っていると思う。

あくまでも個人的な意見、感想でありますので。

GoToトラベルやGoTo Eatを利用できるのは金銭的に余裕がある人や時間に余裕がある人だけだと批判されてますが、それってコロナ禍関係なしに、旅行や外食ってそういうものだと思う。

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政府も経済を停滞させない為にも色々と策を講じて、ある意味苦肉の策だと思います

新型コロナウイルスの影響で、外出自粛が余儀なくされ、観光業、飲食業、サービス業、エンターテインメント業など、大きく売り上げが下がってしまいました。

そこで、国が被害を受けた産業への需要喚起と活性化を促すため、2020年4月に打ち出した施策が「Go To キャンペーン事業」です。

2020年4月に発令された「緊急事態宣言」解除後に期間を限定して行われる、「Go To キャンペーン事業」は、4つのキャンペーンに分かれています。

旅行業者などを経由し旅行商品を購入することで、旅行代金の最大半額分（1人あたり最大2万円まで／泊）の割引やクーポンなどがもらえるキャンペーン。

オンライン飲食サイトを経由して、お店を予約・来店することで、飲食店で使えるポイントなど(1人あたり最大1,000円分)。

そして、登録店舗で使えるプレミアム付き食事券(代金の2割相当分の割引きなど)がもらえるキャンペーン。

チケット会社を経由して、イベントのチケットを購入することで、割引やクーポンなど(代金の2割相当分)がもらえるキャンペーン。

商店街などによる、イベント開催や割引、クーポンの配布などの取り組みを支援することによって、需要喚起を図るキャンペーン。

この４つに共通することは、対象の業者や施設を利用しないと、お得なクーポンやポイントがもらえないことがあります。

いろんなところを経由して、いろんなところにお金を回そうとしているのでしょう。

GoToトラベルキャンペーンは「無条件」に「みなさん、旅行・観光してください、地方におカネを落としてやってください」と言ってるわけではありません。

ベースには、感染予防対策をしっかりやって、旅行者も忠実に予防策を守ること、が前提にあります。

感染するリスクは、極めて低いものです。

政治家は率先して予防対策をしっかりやってるので、誰一人感染者は出ていません。

対策をしっかりやれば、感染しないという証拠です。

観光業界は特に大きくダメージを受けました。

インバウンドが見込めない今は、国内でまわす以外に立て直す術はありません。

また週末にしか動けない若い人だけでは立ち直れないでしょう。