ギャラドスの勝ちパターンは↓、
ギャラドス完成まで耐える→ギャラドスがワンパンで1体屠る→
ギャラドスが一発耐える→ギャラドスがワンパンで2体目屠って大抵勝ち、
という流れです。
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ギャラドスの180をワンパンできるポケモンは少ない

さらにギャラドスの140を耐えられるポケモンは少なく、
状況さえ整えばかなりの確率で勝てます。
なので、とにかくギャラドスが2回殴れる道さえ作れればよく、プレイングは単純です。
ギャラドスの強み

ギャラドスが1進化であることによる事故率の低下。
メインプランの押し付け性能。
カスミ運ゲーが全てを持っていくパターンによる勝率の底上げ。
ギャラドスの能力で自分のエネが飛んだ際の影響は大したことないわりに、
相手のが飛ぶと、たまにそれだけで勝ってしまうことがある。

ギャラドスの弱み

コイキングが貧弱です。
ナツメやベンチ攻撃で進化前を狙われるとほぼ負け。
カスミを入れることで枠が圧迫され、
からめ手が貧弱(相手の計算をずらすようなアクションはない。いやカスミが決まればそれでずらせるんだけど・・・)。

カスミがあまりにもうまくいった場合は↓、
ギャラで倒す→無傷ミュウツーが出てきて殴られる→
グリムガンに代わる→グリムガン倒されてもギャラで勝てる、
というパターンがあります。
対ギャラドス

ミラーなので五分。
例えば、クリムガン2体倒すのに40くらうとか、
クリムガン倒した後、ゲコガシラに30もらうとか、
それだけで負けちゃうということです(ギャラドスexのトラッシュ能力がぶっ刺さると普通に勝っちゃうので、そこまで単純ではないですが)。
微妙であれば、まず水手裏剣でギャラを削った後、
ねっとりじっくり壁ポケモンをいたぶる。
ゲッコウガが採用されるのは、ミラーでの活躍を期待してなのだと思います。
ガラガラexの2エネ最大160の高打点が強力

ガラガラexデッキは、
ガラガラexの2エネ最大160打点を叩き出せる「ホネブーメラン」をメインに使っていくデッキです。
1進化なので盤面も整えやすく、
上振れれば環境トップのミュウツーexやフリーザーexをワンパンできます。
もちろん、ギャラドスexにも強いです。

コイン運ゲーなので安定しない

コインの表の数 | ||
---|---|---|
0枚 | 1枚 | 2枚 |
0ダメージ | 80(100)ダメージ | 160(180)ダメージ |
▲()の数字はルカリオのファイティングコーチが居る時のダメージ。
ガラガラexは単体で最大160打点を出せるのが魅力ですが、
完全にコイン運ゲーなので安定はしません。
相手のexポケモンをワンパンできる可能性もあれば、
たねポケモンすら倒せない、といった可能性もあるので、常に負け筋が付きまといます。
ルカリオが居る状態でも裏2回は0ダメージ

ルカリオが居る状態でも、ガラガラexの「ホネブーメラン」で裏が2回出た場合は0ダメージです。
最低保証ダメージが20になるわけではないので覚えておきましょう。
ルカリオと組み合わせると、ガラガラの「ホネブーメラン」の最低値が100になります。
序盤の2エネルギーで100ダメージを出せるのは非常に強力なので、
早めにルカリオを着地させたいです。
また、コイントスが2回表であれば、ギャラドスexやリザードンexなどの、
HP180のポケモンをワンパンすることが可能です。
ガラガラexの「ホネブーメラン」の試行回数を稼ぐ

ガラガラexデッキは、ガラガラexに素早く進化させて、
とにかく「ホネブーメラン」の試行回数を稼ぐのが最優先です。
HPも140と高く、ほとんどの相手の攻撃を1回は耐えることができるので、
進化するタイミングが早いほど「ホネブーメラン」の上振れに期待できます。