爆発ではなく破裂ですが(卵は常識ですね、正確にいえば破裂ですが)
密閉容器。(蓋を開けて乗せるか、外す)
全く開けてない惣菜パンの袋。(少し切って湯気の逃げ場を作る)
口を縛ったアイラップUF。(縛ってはダメ。湯気が出たら抜けるように)
基本的に電子レンジは、モノを揺る動かして暖めているものとお考えください。
つまり、モノとして固まっている以上、可能性としては、最小の分子になるまで分裂(爆発しながら)します。
電子レンジで卵調理するの、爆発にさえ気をつければ楽で良いですよね。
でも、卵黄に穴開けるのは意味ないんでやらなくて良いと思いますが(割った卵が破裂するのは、いわゆる突沸なのでゆっくり加熱する)
(ワット数を下げたり水に浸したりする)こと以外に回避方法はありません。
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電子レンジの上手なお掃除方法
<お掃除に必要なアイテムはこの7つ!>
(1)重曹ペースト・・・重曹と水を6:4の割合で混ぜ合わせ、ボタッとたれるくらいの硬さのペーストにします。
(2)スポンジ
(3)布巻きスプーン
(4)重曹水
(5)ふきん
(6)ゴム手袋
(7)中性洗剤
<実践!電子レンジのお掃除方法>
(1)布巻きスプーンで汚れをこそげ取る
まずは、重曹ペーストをスポンジに少量取って、布巻きスプーンに移し取ります。
庫内についた固形の汚れや、スープやソースなどの飛び散った汚れをこそげ取りましょう。
(2)水蒸気と熱で庫内の汚れをゆるめる
次に、電子レンジの庫内に水を注いだ耐熱性マグカップを入れ、600Wで1分ほど加熱します。これによって出る水蒸気と熱で汚れがゆるむため、汚れを落としやすくなります。
(3)庫内が温まっているうちに拭き掃除をする
蒸気で庫内が温まっているうちに、重曹水を使って拭き掃除をします。
重曹水は必ずふきんにスプレーして使うようにしましょう。
そのあとは水拭き・乾拭きを忘れずに行い、重曹の白浮きを防ぎます。
庫内が熱くなっているので、必ずゴム手袋を着用し、やけどには十分注意してください。
(4)回転皿を水洗いする
回転皿は、重曹水や家にある中性洗剤を使って、スポンジで軽く水洗いをします。
庫内に戻す前に、しっかりと乾かしておきましょう。
(5)外側を水拭き・乾拭きする
電子レンジの外側や操作パネルのお掃除は、必ず電源を抜いた状態で水拭き・乾拭きをします。
汚れがひどい場合には、重曹水または薄めた中性洗剤を含ませたスポンジやふきんで拭いてから、水で洗って硬く絞ったふきんで水拭き・乾拭きをして仕上げます。
キッチン家電の中でも、毎日頻繁に使う冷蔵庫や電子レンジは、特に汚れがたまりがち。
上手なお掃除方法で、今年の汚れは今年のうちにしっかり取り除いて、美しく輝くキッチンで気持ち良く新年を迎えましょう。