ライフワーク

帰宅部で進研ゼミが最強でした

私は中学1年の時に長野から東京に引っ越してきたわけだが、

その時にいろいろ環境が変わった、

たとえば、読んでいたマンガである、

長野にいたときは「コロコロコミック」を読んでいた。

1977年に創刊号が発売された、

児童向けの漫画誌『コロコロコミック』(小学館)。

創刊100号を達成した80年代後半から90年代は、ファミコンの全盛期とも重なり、今の30代が夢中になって読んでいた時期である。

グランダー武蔵
田中太郎
ヤマザキ
ビーダマン
ハイパーヨーヨー
レッツ&ゴー

私にとって黄金期はこの辺です。

今あらためて大人になってからみると、

下品なギャグがあったり、おもちゃの宣伝が多い印象ですね。

でも私も弟がいて、よく読んでいたのを見ていたので、

男の子はこんなものかなと思ってます。

今となっては低レベルなギャグも低学年の時には爆笑です。

当時は弟と一緒に笑いながら読んでましたね。

ノートにまねをして、へんな絵を書いて遊んだりしていたなぁ。

毎月ではなかったのですが、父にコロコロコミックを買ってもらってました。

お友達とのコミュニケーションの為にも役立っていましたね。

そして、小5までコロコロだけで、小6あたりからコロコロとジャンプ両方、

東京に引っ越してきて、中1でジャンプだけになりましたが、

中学生になってもコロコロのおもちゃで遊んでました。

ミニ四駆、ハイパーヨーヨー、ベイブレードなど、

確かボンボンも買っていました、

ボンボンは、講談社の幼年向け漫画雑誌で、 ガンダム他バンダイとの作品を展開、 SDガンダム全盛期の頃は、コロコロを上回る勢いがありました。

しかし、残念ながらSDガンダムのブームが去ったことで失速、

その後ポケモン人気が上昇したことで、完全にコロコロに圧され、

2007年に廃刊となっています。

コロコロでポケモンの青を抽選してた頃、

見事に抽選に当たり、父と一緒にコンビニにもらいに行ったのも良い思い出です。

結局、そんなコロコロコミックも東京に引っ越してきてから買わなくなった、

理由は父が単身赴任で長野にいたので、

毎月買ってもらう習慣がなくなったのが理由かな、

でも、東京にきてからも「何かマンガ読みたいよね」って話に弟となって、

ジャンプとマガジンで迷って、ジャンプを買うことになりました。

ビー玉連射して、ヨーヨー投げ飛ばして、ミニ四駆やベイブレードも飛ばして、

家の物を破壊しまくった世代を卒業したわけだ。

あと、東京にきてから進研ゼミも始めました、

塾も行っていたのですが、その塾は合宿もあったりして、

ちょっと勉強が嫌いになりそうでした・・・。

結局、母に「絶対に志望する高校受かるから、塾辞めさせて」と直談判。

進研ゼミだけとなりました。

そして、無事に行きたい高校に合格して、東京で高校生活がスタート。

高校は池袋だったので、朝の満員電車が嫌でしたね。

夏は汗臭い、香水の匂いもきつかったなぁ・・・。

高校では帰宅部でした、

中学ではサッカー部だったので、

高校でもサッカーを続けようと思ったのだが、

友達と遊び、進研ゼミをやり、塾に行き、

サッカーボールなんて蹴ってる暇がないと気づき、帰宅部に。

でも、塾は辞めたけど、進研ゼミは続けてよかったです。

その後、大学にも行けましたし、

今、働いている会社にも就職できたので、進研ゼミは凄いなと思います。

進研ゼミは、私のようにマイペースな人に向いています。