居酒屋やレストランでとりあえず「ビール!!」と注文する人も多いはず。
その期待を超えるおいしい生ビールを自宅で飲めるのが、キリンが提供するビールサーバー「ホームタップ」です。
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いつでもキンキンに冷えた生ビールが飲め、泡の量だって自由自在
そんな夢のようなビールライフを叶えてくれるサービスが、なんとビールメーカーのKIRINから提供されているホームタップというサービス。
私がホームタップの存在を知った時には既に申し込みは打ち切られて、次いつ募集を再開するのだろうと心待ちにすること1年と数ヶ月。
キリンホームタップがようやく我が家に届きました。
まさか待つことになるとは思わず、その人気に驚いています。
現在もプレ会員登録を済ませた方から、抽選の上で当選した方から順次案内するということで、欲しい方全てに行き渡っていないぐらい人気みたいですね。
水のウォーターサーバーと似てるサービスですが、どんな感じか見ていきましょう。
一番気になるのは味です、これが良くないと話になりません。
まず私が飲んでみて驚いたのは泡のきめの細かさです。
私が追い求めてきた家飲みの理想の生ビールです。
泡がとにかく細くてクリーミーです。
ビールも日本酒と同様に鮮度が重要で、温度管理や光対策が必要なようです。
ホームタップのサービスはそこを徹底しているからこそ、この味が味わえるのかなと思いました。
ホームタップの動作音
ホームタップの電源を入れると冷蔵庫のようなジーっという連続音がします。
あなたは冷蔵庫の音が気になるタイプでしょうか?
それが無いようでしたらホームタップの音は大丈夫です。
私はビールを飲んでいる時は気になりませんが、飲み終えてから家の中が静かになった時に電源をつけたままにして保冷しておく場合はサーバーの音が気になります。
メンテナンスが簡単なのは助かる
美味しいビールを飲むためにサーバーのメンテナンスは必要です。
水のウォーターサーバーと同じでホームタップもメンテナンスが必要なんです。
特にビールが通るチューブの部分は入念に洗わないといけないことが予想されます。
今までのサーバー系はそうでした。
それが面倒でためらってたのですが、ホームタップのメンテナンスは簡単すぎました。
ちょー簡単に掃除できる
ビアラインキャップチューブの写真です。
これに水を通して乾かすだけです。
チューブも短いので簡単です。
書くことも3行しかありません。
ちなみにビールは光や空気にふれると劣化してしまうということで、ホームタップのビールを入れるペットボトルは、写真のように薄い茶色に加工されていました。
細かなところからつくりたてのおいしさを追求するために力を尽くしている様子が感じられます。