最近ブログは1カラムか2カラムかどっちがいいか悩んでるナインです。
さて、タイトルのハッシュタグについて。
SNS上で記号の「#(ハッシュマーク)」を入れたキーワードを見かけたことがあると思いますが、この「#(ハッシュマーク)」こそがまさにハッシュタグと呼ばれているものです。
ハッシュタグはSNSの投稿に対する“タグ”として利用され、ハッシュタグの後に特定のキーワードを付与することで投稿がタグ化されます。
タグ化されることによって同じキーワードでの投稿を瞬時に検索することができたり、趣味・関心の似たユーザー同士で話題を共有することが可能です。
若者に人気なハッシュタグ。
おじさんな私には無縁かと思ってました。
そもそもパソコンなどで検索するときはキーワードをグーグルやヤフーに打ち込んで欲しい情報をゲットするのが普通ですが。
今の若い人達はSNSではハッシュタグを付けて瞬時に欲しい情報を見てるそうです。
ハッシュタグの正しい付け方のポイントは、以下の3点
- 投稿の内容に沿ったワードを選ぶこと
- ひとつの投稿にハッシュタグは多くても2~3個程度とすること
- 長すぎるハッシュタグは使わない
ハッシュタグを付けるときには、投稿前に設定したいハッシュタグをTwitterなどのSNSで検索してみて、他の人がどれだけ使っているのか、どういう投稿に使われているのかをチェックしてから使いましょう。
SNSの成長に伴い、さまざまな企業がSNSを活用したキャンペーンをおこなっており、その中のひとつである「ハッシュタグキャンペーン」が注目されています。
今回は、ハッシュタグキャンペーンの概要から活用例についてご紹介していきます。
SNSの利用率が高まっている日本
SNSとSMSって似てるよね。
ちなみに、SMSとは「Short Message Service(ショート・メッセージ・サービス)」の略で、電話番号を利用してメッセージを送受信できるサービスのこと。
チャット形式の短いやり取りを想定したものなので、画像やデータファイルの送受信はできない。
1回に送信できる文字数にも限りがあり、以前は全角70文字以内であることが一般的だったが、最近は全角670文字まで送信できるものが多い。
また、ウェブサービスなどでの個人認証に使われることも増えており、SMSにパスワードを送る「SMS認証」は当たり前になってきた。
- キャリア (ドコモなど)からのお知らせ
- 宅配業者からのお届け予定・不在通知
- クレジットカード会社からのお知らせ
- 金融機関からの重要なお知らせ
- 緊急地震速報・Jアラートなどのエリアメール
- プリペイド携帯などの無料期間終了のお知らせ
- 圏外・電源OFF時の不在着信通知
- 本人確認 (SMS認証・2段階認証)
この本人確認の時にSMSが便利で、着信音声だと着信がかぶってしまうと連絡がこないときがあったり、音声確認だとだいたい2回必要事項を言ってもらえるのですが、メモをしないと忘れたりして不便なんですよね。
SMSでくるとメッセージで残るので便利。
なので、音声確認かSMSどちらで情報を送りますか?と選択があったら迷わずSMSにしましょう。
話を戻しましょう。
ハッシュタグキャンペーンとは、キャンペーンに特定のハッシュタグをつけてSNSに投稿することを指します。
指定のSNSアカウントを持っていることが条件です。
ハッシュタグキャンペーンの設計はさまざまで、投稿と同時のタイミングで企業のアカウントをフォローする「フォロー&リツイートキャンペーン」は多くの企業で開催されています。
ローソンだと飲み物が20円~30円ほど割引になるキャンペーンをよくやっていますね。
SNSキャンペーンはユーザーの参加のハードルが低く、コストも抑えて実施できます。
SNSを使用したキャンペーンは今後も活性化していくでしょう。