2020年3月5日にリリースされた犬夜叉のアプリ。
「よみがえる物語」通称「いぬよみ」が最近ログインできません。
現在は何度やっても、アプリを起動しなおしても、ログインに失敗しましたと出て、ログインできません。
ただ、高橋先生にとって犬夜叉は描きたいことは描き尽くして満足だとコメントしてたので
新たなストーリーが生まれることはもう無いでしょうし。
完結したうる星やつらも、らんま1/2も、めぞん一刻も、続編な描いてないですからね。
完結した作品の続編は描かない。
それより今描いてる新作を読んで欲しい。
それが高橋先生と言う漫画家さんですから。
なんにしても「よみがえる物語」も今のままだと「るろうに剣心」のアプリゲームのように、3ヶ月で運営更新ストップし1年後にサービス終了になるかもしれませんね。
2020年に犬夜叉が動くだけで存在意義はある。
僕自身それぐらいの理由で遊んでた。
ただ、ゲーム自体は良くできてて、実に面白い。
版権延長の協議で2月27日現在、サービスが停止状態になってるが、版権延長願ってます。
タタリモッケ、肉付きの面など、いわばデュエルモンスターズが始まる前の遊戯王に出てきたようなキャラまで使える。
あと、戦闘モーションも凝っている。
かごめは火炎放射をする(原作ではろうそくにヘアスプレーを吹きかけている)し、満天はちゃんと電撃を吐く。
タタリモッケはなんか味方を支援したりして、気づくと地面に転がって力尽きている。
犬夜叉はじめメインキャラはもちろん、蜘蛛妖怪だろうがおジイ、おバアだろうが、全キャラ自分で動かせる。
コンテンツが元々少なかった
原作をなぞったメインストーリー以外は、アリーナ(対人戦)や周回ダンジョンしかない。
しかも、ほとんどオートで済んでしまう。
ぎりぎりの勝負の時だけスキルを連打するくらい。
正直キャラストーリーが欲しかった。
しかも、メインストーリーはキャラのレベルを上げる必要があって、結構大変。
キャラがみんな喋らないのでプレイ中BGMとSEだけが流れる
声優さんを使うのはお金がかかるのは知っていましたが。
今の時代珍しいですね。
大抵人気アプリゲームはボイス付きです。
ゲームバランスどうこうより登場人物が一切喋らないこと。
キャラストーリーも無いので個別に掘り下げが出来ないことが厳しい。
キャラを育てるのが大変すぎ、そしてお金と経験値が溜まらない
エリアクリアすると2分で2000コインくらい溜まるのだが、1回装備強化するのに数万コインを要求されるようになっていく。
割に合わない。
レベルアップしていくにつれて必要経験値が増えるというのはRPGでよくあることだが、獲得経験値がそれにまったく追いついていない。
今回の「よみがえる物語」は韓国のゲーム会社さんが開発してるんですよね。
体験版を経験した人たちのツイートを見ると喜んでるファンも多かったけど、ガッカリしてるファンも多かった印象でした。
人気作品だから仕方ないことですけど。