視聴者の一部には広告を異常なほどに嫌う人たちがいます。
彼らは広告が流れると動画を見ることなくチャンネルを変えてしまいます。
再生数が伸び悩んでいる動画投稿者の中には、 動画に広告をつけたことで自分の動画の平均再生数が減ったことを気にして、自ら広告をカットする人もいます。
特に再生数が1000もいかないような動画だと、広告をつけたところで収入は数百円程度。
目先の小銭を得るために広告をつけるよりも、まずファンを増やそう(チャンネル登録者を増やそう)という戦略もあるということです。
他の理由としては、動画投稿者が運営のガイドラインに反するような動画をアップロードしたい場合です。
例えば最近だと、Youtubeで大人向けの話をすると 「BANはされないけど広告を止められる」ということがありました。
しかしどうしても大人向けに関する動画を作りたい人の中には、最初から広告を自分でカットして動画投稿していた人もいます。
広告を自分からカットすることで、「この動画は収入が目的ではなく、信念のために作っている」と視聴者にアピールする人もいますね。
信念の大人向け動画って気になりますけどね(笑)
YouTube広告料金発生のタイミングについて
ちなみにCMの種類にもよりますが、30秒以上再生すればあとはスキップしても収益は発生します。
ぶっちゃけ広告用の動画の長さに規定はありませんので、実は1時間以上のものもあったりします。
凄い!!
それを最後まで見ないとダメということはありませんのでご安心下さい(笑)
条件的には・・・
チャンネル登録者1,000人以上
過去一年間の総再生時間が4,000時間に達していてる事。
この両条件をクリアすると、Googleの広告収益分配 プログラム『Googleアドセンス』への参加申請が可能となり、審査に合格すると晴れて広告収入ありのYouTuberになれるというわけ。
チャンネル登録者の数も影響するので、一概に再生数だけで収入が決まる訳では無いようですがね。
以前に話題になった高校生のYouTuberで毎月40万円貰っている話ですが、YouTubeだけで食べて行くなら、最低でも1,000万回は必要じゃないですかね。
因みに、収益化が可能なのは『満18歳以上である事』も条件に為ります。
さらに↓があります。
・YouTube からは広告収入、YouTube プレミアム収入、グッズ売り上げ。
・企業からは案件収入。
・事務所からは給料。
なので再生数が少なくても意外にも、いい額をもらってる人もいるわけです。
そして広告にも何種類かあります。
動画の頭や途中に入るCMのようなインストリーム広告、
動画の下の方にかぶさって出てくる画像などのオーバーレイ広告、
動画の画面外右側に出てくるサイドバー広告などです。
そちらが全てない場合は収益は無いと思われます。
YouTubeの広告を消すソフトがいっぱいあります。
そういうソフトをパソコンやスマホやタブレットにインストールしてYouTubeの動画を見たら一切広告は付かなかったりします。
スマホの場合Firefoxブラウザを使って見たら広告が入らないです・・・。
パソコンの場合Chromeブラウザで見てAdBlockをインストールしたら広告はでないです。
YouTubeでの収益化はブログのアフィリエイトと同じです
最初にアフィリエイト斡旋サイトでブログの審査を受けます。
審査が通れば広告企業の募集リストを見る事が出来、自分のブログにあっている広告企業へ申請を出します。
その申請が通ると広告が一つだけ自分のブログに掲載できます。
YouTubeも同じで自分のチャンネル(ブログと同じ要領)をYouTubeが審査し収益の見込みがあるチャンネルだった場合グーグルアドセンス(アフィリエイト斡旋サイト)とYouTubeの自分のチャンネルをリンクしてもらえます。
その後は投稿内容にあった広告企業へ投稿者自身が営業をかけて仕事を貰ってこなければいけません。
収益は一定額たまったら振り込まれる仕組みです。
広告排除ならadguard(android版は無料)ででなくなります。
オペラなしで広告出なくなります。
YouTubeの広告排除なら、YouTubevanced (ルートなしで使える)昔のYouTubeのように視聴中に自分にとって不快な広告等一切でなくなります。
adguardは効きが強いので、ヤフーショッピングやヤフー関連アプリは解除してやらないと表示されなくなります。
個別にも解除設定可能です。
その他ウィルスやマルウェアの可能性があるサイトにアクセスしない機能もあったります。
これらのアプリはプレイストアにはありません。
※広告を完全に排除させるようなアプリはGoogleさんが許可しない為です。