最近左からのみ鼻血が出る。

とにかく左鼻からだけ鼻血が出ます。

さっそく耳鼻科に行ったところ鼻の奥までカメラを入れられました。

調べたところ、膿はないので副鼻腔炎ではなく左鼻が右鼻に比べて狭く、

それでほじったりして粘膜が刺激されていると言われました。

鼻血の多くはキーゼルバッハという部位からの出血です。

鼻をかんだ時に鼻血がでるのはよくあることらしいです。

鼻血が出て、止まったあと数日間に何のきっかけもなく鼻血がでることもよくあること。

お医者さんが言うには、若い方ならほぼ心配ないそうです。

そのうち徐々に頻度が少なくなります。

飲み薬と塗り薬をもらい、

鼻血が出る頻度も減り安心。

鼻血の止め方ですが、 椅子に座して下を向き、口を開けて口で呼吸する。

片方の手で、鼻をつまむ(できるだけ上のほう。軟骨部分を狙って)

もう片方の手で鼻を冷やす(ナイロン袋に氷と少量の水を入れる。冷やす部位はキーゼルバッハの上、鼻の頭。)

上記の方法で、通常5~10分、長くても30分以内に鼻血は止まります。

この方法で、1時間経っても鼻血が止まらない場合は、救急外来を受診してください。

(時間内なら開業医さんの耳鼻科でもok)。

とにかく指でいじる、強く鼻をかむはNGです。

あとは興奮したときなどに出血するみたいです、

誰でも一度は鼻血を経験したことがあるでしょう。

しかし、頻繁に出血したりなかなか血が止まらない場合は心配なものです。

何か病気が原因で鼻血が出ることもあるので、

どういうときにどれくらいの量が出るのか、

出血が止まりにくいかどうかなどについて、耳鼻科で診てもらう必要があります。

ほとんどの場合大事には至りませんが、

なかには重大な病気が隠れていることもあるからです。

そもそも鼻の中は、柔らかく弱い粘膜でできていて血管がたくさんあるため、傷つきやすく出血しやすい場所です。

なかでも出血しやすいのは、

左右の鼻腔を仕切りのように分けている鼻中隔(びちゅうかく)の、

とくに鼻の入り口から1cmほど入ったキーゼルバッハ部位と呼ばれる部分です。

ここは、毛細血管が網の目状に張りめぐらされ、血管の壁も薄いため、

ちょっとした刺激でも血管が切れやすいのです。

たとえば、指でいじったり鼻を強くかんだりする程度でも、粘膜が傷ついて出血します。

また、興奮したりのぼせたりしたとき、

あるいは刺激の強い食品をたくさん食べたときなどにも出血することがあります。

成人で多いのは血圧上昇によるもので、

キーゼルバッハ部位からの出血は、鼻に指を入れるくせがある幼児や小児、

鼻がかゆくていじったり、よく鼻をかむアレルギー性鼻炎の人によくみられますが、

すぐに止まるようであればあまり心配する必要はないでしょう。

しかし、鼻の奥のほうからの出血は注意が必要です。

鼻の奥には太い動脈が走っていて、この動脈が破れると大量出血になることがあります。

とくに、高血圧や動脈硬化によって血管がもろくなっている中高年に多くみられます。

副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などの鼻の病気は、

鼻の粘膜に炎症をおこして鼻血の原因になります。

糖尿病、肝硬変、腎不全などの内臓の病気や、

血友病、白血病、血小板減少症といった血液の病気が原因で鼻血が出ることもあります。

この場合、出血は鼻の粘膜のどこからでもおこり、出血量もまちまちです。

また、がんなどの腫瘍が原因で出血することもあります。

どちらか片方の鼻から出血していたり、

鼻をかんだとき少量の血が混じる状態がしばらく続くときは、

上顎洞(じょうがくどう)がんなどの腫瘍が見つかることもあるので放置しないことです。

頻繁に鼻血が出たりなかなか止まらないときは、

早めに耳鼻科を受診して調べてもらうことをおすすめします。

鼻血が治まったあとも、しばらくは鼻を刺激しないように気をつけましょう。

傷が治るときにかさぶたができますが、指でいじったり強く鼻をかんだりすると、

はがれてまた出血します。

自然にかさぶたがとれるようにすることが大切です。