ライフワーク

ヒトデブログの「凡人くんの人生革命」の感想

我が師匠(僕が勝手に言ってる)のヒトデさんの本が人生の参考になりすぎたため

勝手に感想を書いていこう。

今すぐにブログを始めたい人は右の「いちばんやさしいWord Pressの教本」も見ながらやるといいだろう。

もちろんヒトデさんの本も買うのも忘れずにな!

この2冊があれば僕のようなブログができるはずだ。

何かわからない事があったら、

ヒトデさんのブログ

クロネさんのブログ

ブログ起業家の有川さんのブログを参考にするといいだろう。

↑の3人は僕も毎日参考にしているレジェンドの方々です。

人気ブロガーヒトデとは?

ヒトデ:1991年愛知県生まれ。株式会社HFの代表取締役。

会社に行きたく無さ過ぎて辛い日々を送っていたが、趣味で始めたブログがきっかけに会社を辞めてフリーランスに。

その後法人化。

初心者のためのブログの始め方講座「hitodeblog」をはじめ、複数のサイトを運営し、全サイトを合計した最高収益は月1000万円以上。

すげぇ( ;´Д`)

2019年にはコワーキングスペース『ABCスペース』をオープン。

同時にブログ初心者のためのオンラインサービス『ABCオンライン』をスタート。

初心者がブログで収益を得られるようになるまでをサポートしている。

はい、神です。

つまり人気ブロガーって言っちゃっていいかと。

今は経営者なんだから、全然凡人ではないじゃないかと思うかもしれませんが。

ナイン
ナイン
僕がブログを始めるキッカケの人です

今、現在もかなり人気でブログ収益月1000万円以上、Twitter(10万フォロワー)やYouTube(登録者数9万人)とブログ・SNSともに実績が凄い方です。

にもかかわらず、謙虚な姿勢や気の利いた発言からも、人として信用が高いのがヒトデさんの魅力の1つだと思います。

ヒトデさんは、雑記ブログを書かせたら右に出る者がいないくらい有名なブロガーです。

「嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命」を読んだ感想

素直な感想を・・・

ブログのほうが自由度があるのでブログのほうが読みやすいですが、

本の方もさらっと数時間で読めちゃいました。

読書苦手な人でも読めると思います。

しかし、ヒトデさんのブログをよく読み、TwitterやYouTubeをフォローしている人なら、真新しい情報は無いかと思います。

正直、書籍ならではなディープな話も期待してたのですが、

元々ブログ自体が私生活をさらけ出しているので、出ている情報がすべてだったのかもしれません。

ただヒトデさんを知らない人であれば、どんな風に成功したのか、どんな生活をしているかを垣間見ることができます。

ヒトデさん自身の経験をもとに書かれているので説得力があります

UFOキャッチャーで取った星人形とともに本の紹介をしていこう。

ヒトデではないのが残念だ・・・。

「嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命」は、ヒトデさんの経験をもとに書かれています

  • 会社を辞めた理由
  • ブログで稼げるようになるまで
  • 情報発信力
  • Fラン大学出身
  • 部活での実績なし
  • 会社では怒られるダメ人間
  • 周りにコネなし

など、経験だけでなく実績もあるので説得力がある。

会社辞めたいけど辞められない人って、お金だったり仕事だったり先のことが不安で現状をなかなか変えられない方が多いのではないかと思います。

でも、リスクほぼなしで現状を変える方法があるとしたら・・・ちょっと挑戦してみたくなりませんか?

「リスクがほとんどないなら、ちょっとやってみたいなぁ」と思ったあなた、そんなあなたにはぜひ読んでほしいのがこの本なのです。

あんまり本の内容を言うとネタバレになるので少しだけ補足すると、

本の中で、Twitterフォロワーの正しい増やし方という章があるのですが、個人的にはここが一番好きですね。

「実績が必要」っていい切っちゃってるところがでいいです。

  • インフルエンサーにヨイショ
  • おはよう戦隊
  • 画面占有率

などなど、巷で有名なTwitter攻略と言われている方法をバッサリ斬ってるところがいいですね。

小手先のテクよりもまずはコツコツ実績を積み重ねなさいと結局意味がない。

全体的な本の内容としては副業初心者に向けた内容が多く副業初心者におすすめです。

会社員をしながらできる副業の紹介やお金を稼ぐための方法など、

副業をこれから副業を始めたいと思っている人や副業を始めたばかりの人に役立つ情報が多いです。

10種の副業を紹介した表ではリスクや向いている人、向いてない人などの情報が一覧でまとめられており、

とても見やすいです。

全体的に読み手に配慮して構成を考えられているのが伺えます。