YouTubeがまぶしい。
特に夜。
YouTubeをよくスマホで見ていますが、以前はバックが黒っぽかったのに急に白っぽくなってしまいました。
寝る前に暗いところで見るのでまぶしいです。(全画面状態では変わりなし)
これはYouTube側の変更なのでしょうか?
それとも自分が設定を間違えてさわってしまったのでしょうか?
それならば元の暗い状態に戻すしかない。
就寝前のベッドでYouTubeの動画を見ている人も多いと思いますが、
通常のYouTubeの画面は白基調なので、暗い場所で表示するとかなりまぶしく感じます。
今回は、寝室などの暗い部屋でYouTubeアプリを使う人に便利な設定を紹介します。
部屋の照明を落とした状態でYouTubeを表示すると、画面がまぶしくて動画を見づらく感じる
上の画面のように、YouTubeの画面は基本的に白を基調としているので、暗い場所で表示するとまぶしく感じてしまいます。
そんな場面で便利なのが、「ダークテーマ」という機能です。
ダークテーマを使えば、アプリ画面の色調を黒っぽくできるため、寝室などの暗がりでもまぶしさを抑えられます。
YouTubeのダークテーマは、iPhoneアプリには以前から搭載されていましたが、Androidアプリでは2018年の9月から使えるようになりました。
まだAndroid版では比較的新しい機能ということもあり、「まだ使ったことがない」「知らなかった」という人も多いようです。
設定は非常に簡単なので、この機会にぜひ覚えおきましょう。
YouTubeアプリ「ダークテーマ」の設定方法
- YouTubeの画面右上のアカウントアイコンをタップ。
- [アカウント]画面で[設定]をタップ。
- [設定]画面で[全般]をタップ。(※iPhoneアプリでは、この画面で[ダークテーマ]のオン/オフ切り替えが可能)
- [ダークテーマ]のスイッチをタップしてオン/オフを切り替える
画面付きの使用例と詳しい解説
使ってる機種によってはこの時点で切り替えることも可能です。
ここでダークテーマのオン/オフができない場合は設定を押しましょう。
【設定】画面が表示されたら、【全般】をタップしましょう。
ここで【ダークテーマ】の切り替えができます。
夜、布団の中でYouTubeを楽しむ時はダークテーマが良さそうです。
画面の色合いが暗くなるので、通常モードより眩しさも抑えられる印象です。