ライフワーク

名探偵コナンの最終回はもう出来上がっている

コナンといえばピアノ線・・・

このおかげでジェットコースターが乗れなくなった私ですが(笑)

コナンといえば黒幕が気になりますが

実は最終回の原稿はもう集英社に保管されてるみたいです。

これは作者の青山先生が、自分に何があっても最終回だけは出版されるように配慮されたからだそうです。

黒幕は子供の姿をしてるらしい→少年探偵団の3人の誰かか?

毛利一家はあり得ない。

阿笠は作者である青山剛昌さんが否定してますし。

そして、組織から抜け出した灰原を預かっている事が何よりの証拠(普通逃げ出した組織と関わりのある人間のもとに転がり込まない)

だから、阿笠や毛利一家は正体でないことは確実ですね。

最初は阿笠博士、もしくは工藤優作が黒幕で、有希子も組織の一員かと思っていましたが。

ピスコが長年遣えたということは優作は若すぎるし、阿笠博士もあれで52ですから若いかと思います。

有希子もベルモットと対決(ちょっと言い過ぎ)みたいなこともしてますし。

ピスコが長年遣えたということはそれなりの年齢になると思いますが、一番の高齢かと思われる鈴木次郎吉は、ジンとウォッカに狙われてましたからまず違いますね。

そして彼と同等の高齢者キャラは登場していませんが、コナンの身近ということならコナンの祖父母のどちらかかと思ったわけですが・・・。

阿笠博士はホームズにとってのワトソン的な存在ですから、ないと信じたいです

歩美と光彦はないと思います。

ボスが試作段階のAPTX4869を使って幼児化するとは考えにくいですし、なにより親が登場していますからね。

白鳥刑事は否定はできません。

小五郎に犯人にされたりしたこともありましたしね。

でも白鳥刑事が黒幕でした、と言われてもあまり面白くはありませんね(笑)

漆黒の追跡者でアイリッシュがコナンに対して「俺はお前をあの方の前に連れて行く」と言ったことから、おそらくあの方はコナンのことを新一だと知らないということが推測できます。

よってコナンの正体を知らない人物が黒幕、というのが個人的な予想です。

そもそも気付いていたら、コナンは当然ながら、ウォッカやジンも粛清されているはずなので。

あの方=組織のボスはミスリード

マジック快斗を参考に推理すると
=父、優作の小説が起こした悲劇を、息子の新一が解決する物語。

よって、あの方が工藤優作を表しているが黒組織のメンバーでは無い。

黒の組織の大ボスは鍵穴に登場されていないジン。

根拠は、
1.ベルモットのお気に入り(黒羽と有希子との繋がりがある人物)
2.シェリーと対面した事が無い

天国のカウントダウンの時に、光彦はジンとウォッカに見られてるしなぁ、阿笠博士も作者が否定しているので、ボスではないですね。

意外に工藤優作もあるかなと思います。

理由は、コナンよりも頭がきれるし、組織との対決の時に有希子はいるけど、優作は一度も戦ったことがありません。

灰原とも面識がありません。

「江戸川コナン誘拐事件」の時に、色々引っかかっることを言ってましたし。

ちなみに、「コナン」という名前の由来は、シャーロックホームズシリーズで知られる「コナン・ドイル」というイギリスの推理作家がモデルとなっています。

このコナン・ドイルはヨーロッパで非常に人気がある作家なんですが、彼の売れ行きに対抗する、ライバルの作家がいるんです。

その人物の名前は「アガサ・クリスティ」。

だから、「コナンVS阿笠博士」という裏設定は、充分にあり得ますね・・・。

初期の阿笠で気になる点

・コナンが黒の組織のメンバーに会った時には、必ずその場に博士が居ないことや、
コナンが小さくなった時に物凄い剣幕で組織のことを口外しないように説得したこと。

・阿笠博士はコナンと合ったとき、「その『未完成』な薬」と言っていたことから博士は薬の存在を知っていた。

恐らく人気が出るにつれ結末を変えたのでは?

中盤になると、博士の怪しい発言が目立つがそれこそ作者の狙いで。

そんな誰もがわかるような展開にするのは考えにくいという見方もありますね。

劇場版シリーズでは毎回出演するレギュラーでありますし(まぁ逆にあやしいですが)

ベルモット曰く

石橋を叩きすぎて壊してしまうほどの慎重者が裏切り者のシェリーを野放しにしているのも腑に落ちない。

つまり、灰原が反応しない側にいる事から、博士はあの方どころか黒の組織との関係がないと考えられる。