ライフワーク

ぷよクエのスライドデッキとは

道中では火力を抑えてスキルを貯め、ボス戦でリーダーを変更する「スイッチ」とも呼ばれている戦法で高火力を出すことができます。

プワープチャレンジも回数を重ねる毎に修正され続けまして、過去の攻略が生かせないようにと変化しております。

登場当初はポイントを稼ぎやすかったのですがソレも修正され、やがてボスを討伐し易い特殊なデッキが発明されればソレも有効ではなくなり、

ゲーム難易度の調整というものは、それは大変なことだとしみじみ思えます。

個人的にも修正は大歓迎でして、決まった攻略法というものは崩して欲しい側なのでした。

決まってますと作業に思えてしまいますので四苦八苦して到達することにゲームとしての喜びを感じます。

ただ・・・反面、便利にクリアしたい心もございまして複雑な気持ちなのです。

やる気がある時には困難を求め、やる気のない時には楽をしたい、そんな所でございましょうか。

ぷよクエを骨まで楽しむには本当に甘い考えなのでございます。

表面辺りのパリパリ&ジューシーな普通の人でも美味しく食せる部分しか食さない自身には少しガッカリです。

とのように書きました通りぷよクエは骨のある面白いゲームですので、その深い部分まで是非遊んでみて下さいませ。

それだけの価値があると信じております。

運営さんがんばれ!

話を戻して、スライドデッキには「デーモンサーバント」などのスライドスキルが必須です!

手順は、土星デッキで「やるき30」で挑んで、デモサバなどのスライドスキルを光らせる!

スライドスキルで控えから攻撃カードを出して、2ターンでスキルを貯めて、攻撃するデッキです。

スライドデッキのポイントは、スライドした後のリーダーに、攻撃力倍率の高いカードが収まるようにデッキを組むことです。

プワープチャレンジでは、やるき30で挑むとき「スタメン3枚のスキルが使える状態で3ターン制」という時があります。

こういった時に使えるのがスライドデッキ!

「デーモンサーバント」などのスライドスキルで控えカードを出して、「きいろいサタン」でスキルを貯める、といったデッキです。

いずれにせよ、スタメンは相手の攻撃を封じるカードを入れて隙を作り出し、「デーモンサーバント」「アポストロス」のスキルでデッキをスライドさせる手法になります。

今までの傾向からすると、1400体目以降ぐらいから使う手法だと思われます。

ぷよクエで最強デッキを作るには攻撃力が高い順に並べれば良いわけではありません。

スキルが重複していないかなどスキルを見たりほかのスキルとの相性が良いかなど色々と考える必要があります。

エンハンスでも、通常エンハンスと条件エンハンスがあり、その2つは重ねあいができます。

通常エンハンスと条件エンハンスの違い

ぷよクエで最強デッキを作るにはまず、通常エンハンスと条件エンハンスの使い見分ける必要があります。

もし、通常エンハンスのカードを2枚スキルを発動するとします。

そうしたら、攻撃力が高いほうのスキルが優先されます。

もし通常エンハンス4倍と5倍を発動するとしたら、攻撃倍率が高い5倍のほうが優先されます。

通常エンハンスと同じように条件エンハンス同士の重ねあいも攻撃倍率が高いほうが優先されます。

通常エンハンス倍率5倍と条件エンハンス倍率5倍両方発動すると通常エンハンスと条件エンハンスなので、重複し攻撃倍率が5×5の25倍になります。

強い・・・。

このように状態異常、盾割なども同じことです。

同じスキル同士は重複しないのでそれらを踏まえてデッキを考えればぷよクエの最強デッキを作ることができます。

他にも、一枚のカードで全員のスキル発動を準備でき、他のスキルを全て攻撃用のスキルに回せるためかなり強力なデッキもあります。

デーモンサーバントやアポストロスを使用したスライドデッキには、他にターンプラスを利用する物もある。

魔法使いシリーズなどの開始時に敵のターン数をプラスするカードをリーダーに、麻痺を使えるカード、スライドスキルカード、このカードをスタメンにして、ターンが延びている間にスキルを溜めて相手を麻痺にし、

スライドで本来のスタメンと入れ替えて、きいろいサタンのとっくんスキル(かどめくデーモンサーバントのスキル)を使うというデッキ。

味方が封印されているため麻痺を解くことなくスキル溜めが出来る。

ギルイベなどで相手の攻撃力が高すぎて一撃も耐えられない場合などの手段のひとつとなる。

そして遅延スライドだ、これは初めの4人、3人は妨害役で何ターンも遅延等してからスライドして裏の火力パーティでドーンってやつ。