iPadが充電中の表示になってるのに充電できない場合

実家の長野に行くたびに困るのがiPadが充電できなくなることだ。

ちなみに季節は冬です。

長野の冬はめっちゃ寒い。

新品ですか？今までも使用してたものですか？

まずiPhoneまで充電の電気が来ているのか確認をしましょう。

右上の電池マークの横に充電中の雷マークは表示されていますか？

マークが出ていてバッテリーが増えないのであれば、寒い理由で充電ができない場合がほとんどです。

本体の故障の可能性はないので安心を。

そして、マークが出ていなければ充電そのものが出来ていないので、コンセントアダプターやUSBを変えてみて、変化がなけばLightningケーブルの断線や接触不良の可能性が高いです。

充電できないのは今回が初めてですか？

バッテリー残量の近くに「充電されていません」と表示されていますか？

それとも、純正の充電用のケーブルを挿していない時と同じ状態ですか？

考えられる理由は↓

○接続しているコンセントは正常ですか？

○iPad及び充電器の故障、ケーブルの断線等はありませんか？

○使用している充電器はiPhone用ではありませんか？

○部屋が寒いと充電できない場合があるようですので、 部屋が寒い場合には暖かくして試してみて下さい。←私はこれでした。

電源ボタン長押しで一度電源を切って、 再び電源ボタンを長押しして電源を入れ直してみて下さい。

予備の新品ケーブルやアダプタがあれば、そちらでも確認して頂きたいのですが、 なかなか持ち合わせはないですよね。

それで充電できなければ、故障の可能性があるので メーカーの方に確認した方が良いと思います。

充電するスマートフォンの機種による違いや電波の受信環境（電波が届きにくい環境）、またアプリの可動状況（ゲーム等の可動）やデータの更新状態など、

スマートフォン自体の電池の使用状況によっては、充電量よりも使われる電気量の方が大きくなる場合があり、

ＵＳＢモバイル電源から正常に充電はされていてもスマートフォン側の電池残量が増えなかったり、逆に減少していく場合もあります。

どうしても充電が満タンで急に電池が切れる症状は、バッテリー自体が寿命か本体に異常があるかどちらかになります。

今のスマートフォンの場合バッテリーが寿命の可能性が高いです。

その際アプリを消しても容量が増えないとのことなので、端末を初期化することをおすすめします。

データが全て消えますので、大事なデータは先にバックアップしておいて下さい。

バッテリーは早めに交換した方がいいですが、放っておくとスマートフォン本体にも支障をきたすので注意して下さい。

修理(交換)に出す前にやっておきたいこと

再起動、リセット、復元はしてみましたか？ 修理（交換）に出す前にこの３つをやったか聞かれます。

修理に出すと初期化されてしまいますので、まずこの３つを自分で必ずやってみてください。

再起動は電源の入れなおし。

リセットは電源ボタンとホームボタンを同時長押し、appleマークが出たら離し、再起動を待ちます。

充電しても例えば20～30％から変わらない場合、充電器をはずしてアプリを使用しても変わらないのでしょうか？

であれば、％表示が正しくないだけとも考えられます。

バックアップがiCloudにもPCにもとれないのでしたら、修理に出しても実際には交換になりますので、データは消えてしまいます。

他のバッテリー管理のアプリを入れるなどして、充電、放電の経過を見てみるといいでしょう。

何かのアプリが裏で動いていてバッテリーを消費しているのかもしれません。

電源を切った状態で充電してみてください。

使用に問題なければ、そのまましばらく保証期間内は使ってみてもいいかもしれません。

OSのアップデートで直ることもあります。

保証期間内に直りそうになければ、修理交換に出すといいでしょう。

最終的に20～30％から減るだけで、電源を切っても全く充電できない状態ならバッテリーの不具合が考えられますので、データが消えるのは覚悟して修理交換をお願いしましょう。

iCloudも連絡先などのファイルサイズの小さいデータだけならバックアップできるはずです。

％表示が正しく表示されていない場合。

シャットダウンさせても治らないので、一度充電を使い切るとその後元に戻ります。