ラジオだったら早くメールを送ることですかね。
採用のコツの話です。
テーマが出されたら、即送る。
すると、すぐに読んでくれる率高いです。
あとは暗い話はダメですね。
明るく笑えるのがいいみたいです。
もちろん、内容が面白い事が最も重要なんですが・・・。
私の場合は自己流ですが、有意義な事かわかりませんが、実際にしばしば各種番組で採用もして頂いてます。
基本は「パーソナリティが読みやすい文面・文章」を作る事です。
具体例を列挙すると↓
「句読点以外の場所で改行が起こらないようにする。」
「一つの文章は1行か2行に収める。出来たら1行に。」
「内容が変われば空欄の行を挿入する。内容ごとにブロック化。」
「1ブロックだけでも話が成り立つようにする。」
結局は冗長な文章は読み手も読みにくいし、聞き手も頭に入らない。
内容の切れ目が分かりやすければ、途中でコメントを入れられる。
また、長い内容を全て採用できない場合もある。
1ブロックで内容が成り立つなら、部分だけで採用される。
この文章も、私が実体験から身につけたノウハウで書いてます。
件名の欄に「今日のテーマ」とか書かずに、本文の内容に沿った短い文を入れます。
「実は人妻が・・・」とか「まさか、こんなことになるとは」、「何気ない日常で」など書いておくと、スタッフさんの目に留まりやすいと思っています。
あとは、ひたすら、送りまくることですね。
番組を聴いていれば、だいたい読まれる傾向がわかりますから、それに沿った内容や文面を把握しておきます。
採用される数よりも、ボツられる数の方がはるかに多いのですから、とにかくいろいろ書いて送ることです。
リミスタは応募した時点で、CDを予約する事になるため、支払いは発生します。
サイン自体は購入者全員貰えます。
その中から抽選で当たった人が生配信中に名前を呼ばれる形です。
その応募したメッセージネタが誕生日ネタだと採用されやすい気がする。
リミスタを運営するのは株式会社ブートロックで2011年に設立された比較的新しい会社だ。
リミスタはLimited Standの略で、元々はクラウンドファンディングを集めるサービスだったようだ。
事業内容は↓
CD、DVD及びパッケージ受託製造
CD、DVD流通・販売
音楽配信
各種印刷物の企画・デザイン
イベント・ライブ企画制作
音楽・映像コンテンツ制作
著作権申請の代行
プロダクション業務
クラウドファンディング
となっているので、企画段階から、リミスタの応募用紙の作成、封入などからすべて引き受けているのだろう。
そもそもサイン会というのは目の前で推しが自分のためにサインをしてくれるのが嬉しいのだから、オンラインサイン会に需要はないだろうと思っていたが、
とくにハロプロのときは人気だ。
実際見てみた。
1時間ほど、名前を呼びながらひたすらCDにサインしていく。
その間には、質問に答えたりして、素の様子が見られておもしろい。
名前を呼ばれたり、質問に答えてもらえたりするのはファンにとってはかなり嬉しいことのようだ。
LINELIVEなどの方法もあるが、リミスタは専用のスタジオがあり、システムも出来ていて、スタッフもいるのでスムーズなところがよい。
サイトを見てみると、アンジュルムなどのハロプロだけでなく、AKBなど様々なアーティスト、アイドルが開催を予定。
ほぼ毎日、もしかしたら一日に複数回あることもあるほどの大盛況ぶりだ。
アーティスト、アイドル側にして見たら、東京都内の数時間の拘束で行える、全国的なかなり有効な販促活動ということなのだろう。
コロナの前ならば同様のイベントを全国のタワレコを回ったりして行っていたことを思えばかなりコスパがよい。
コロナの陽性者が増えてきても、本人がコロナに感染しない限り、中止にしなくてもよいということも今の時代よい。
コロナの時代が終わっても継続されるサービスなのかもしれない。