軽度の認知症であるなら、

パソコンを使った囲碁よりも、

実際に人が集まる囲碁を打てる場所に連れていく方が良い刺激になりますよ。

だいたい認知症と言うのは体を動かさなくなったり、

引きこもったり、

人との交流が少なかったりすると発症するイメージです。

囲碁の魅力は、人との交流を持ちやすいことにあるんです。

碁会所などなら、1ヶ月フリーパスで5000~10000円程度。

公共施設を使っている趣味の集まりのようなところなら、

1ヶ月1000円以下ってところもあります。

役所か、年寄りが集まるような公共施設に電話で聞いてみましょう。

体を動かす集まりを探してみるのもいい。

前述した通り、認知症対策なら体を動かした方がいいです。

ウォーキング、ジョギング、登山など、

認知症対策のための集まりって結構よく耳にします。

そういったところに所属することをすすめてみてはいかがでしょうか。

パソコンって歳をとると、なかなか覚えられません。

ですから、完全にボケ防止を期待するようなものは存在しないと思います。

機械って毎日毎日扱って、慣れるしかないんですよ。

私の祖父は70代ですが、

60からネットのパソコンを覚え、

もう10年以上ネット将棋をやっています。

それくらいベテランでも、

私が時々フォローしなければ、

つまづいてしまうくらいなんですよ。

パソコン関連をやらせるなら、

数ヶ月は、つきっきりで教える必要がありますし、

覚えた後も、色々なところで問題にぶち当たり聞いてきます。

そういうものだと思って、教えてあげるしかありません。

昔のゲーム機は壊れる部分が少ないから。

せいぜいコントローラがだめになるぐらい。

スーファミだろうが、メガドライブだろうが、PCエンジンだろうが

今でも平気で動くものが多いです。

(ただし例外もあって、 ファミコンのディスクシステムはゴムベルトがダメになり動かなくなります)。

ゲーム機が壊れるのが当たり前のようになったのは、

プレステ/サターン以降、

光学ドライブを使うようになって以降ですね。

何とも言いにくいですが、

少なくともだと、

パソコンゲームやアーケードなど含めてビデオゲームとしてだと、

メーカーとしては、余計なお世話だが、有志のハッカーらによって、

それらのデジタル資産を後世に残すためのプロジェクトというのが、

かなり昔からすでにある、

ファミリーコンピュータなどはデータベース化されている事実はあります。

世界的なアーケードエミュレータのMAMEも、

それらのデジタル機器らを忠実に再現、

それらを後世に残すという主旨で活動されていて、

ビデオゲームという、プログラムとしてだと、

サービスがすでに打ち切りになっているのがレトロゲームですから、

価値としては残念ながら無いに等しいです。

ファミリーコンピュータなどのカートリッジが手元にあって、

それをプレイしたいという方々向けのグレーな商品である、

非ライセンス商品の互換機や、

あるいは違法性の高いエミュレータ機が販売されているという事実はありますから、

大暴落という表現は間違いでしょうが、

昭和世代らのゲーマー中心に、

かつての作品をプレイしたいという一定の需要は続くのでは、

基本的に中古ショップ側は、価値が無いのを買い取って、

それに人件費などのコストを上乗せして販売しているわけですから、

その中古売価=適正価格では全く無いです。

デッドストック品やコレクター放出品の新品未開封というのがあれば、

稀に高額取引されてはいるが、

投資としてはかなりハイリスク、

未開封であっても故障している可能性は否定できないですよ。

(新品未開封でそれが初版、ビデオゲーム史を変えた偉大な作品など特別な理由があれば、プレミア価格に化けるかもというレベルです)。

ゲーム機本体なら、新品であっても年数経過による内部のパーツの劣化はありえるし、

カートリッジもですが、電池で設定を保存するのなら電池の寿命の問題もある。

アーケード基板であれば、通称地雷基板という、

嫌でも故障する前提の問題ありな基板もある。

プレイステーションなど、

光学ディスクなら、未開封でも円盤の劣化のリスクはあり得るです。

仮にプレイステーション1の円盤を中古ショップに買い取りに持ち込めば、

レトロゲームブームだろうが、

まとめて100円、

あるいは買い取りできませんが当たり前です。

高齢者がプレイにおすすめなゲーム機は”スーパーファミコン”です。

最近のゲームは情報量がかなり多いです。

グラフィックは映画並みに綺麗なのですが、

リアルすぎて画面酔いしてしまうことも、しばしばあります。

また、ルールや操作が煩雑になっていて、

若いユーザーでも、慣れるのに時間がかかることも。

スーファミの2D画面でプレイできる”ボンバーマン”や”テトリス”は、

高齢者でもプレイしやすいのかもしれません。

例えば、ある論文では、

スーパーマリオ64をプレイした55~75歳のグループで海馬にある灰白質の成長が確認され、記憶力が向上する可能性が示唆されています。

アルツハイマー型認知症では、

海馬の萎縮が病態に大きく関わっています。

とすると、「マリオをジャンプさせるたびに脳も元気になる」というのも、

あながち冗談ではないのかもしれません。

ただそのエビデンスは限定的であり、

安易に「テレビゲームで認知症が予防できる!」とは思わない方がいいですが。

テレビゲームは「脳に効くかどうか」以上に、

新しい趣味や人とのつながりを生む道具になります。

100歳までゲームを楽しめるなら、

それは最高の認知症予防になるかもしれません。

ただし、

RPGで村人とだけ会話して終わる人生にはならないように気をつけないといけません。

スーパーファミコンの何が、凄かったか・・・。

回転・拡大・縮小機能とスプライトの増加。

FCと違い、差込1回目で起動する確率。

RGB端子搭載により、RF端子破損というFC故障原因の1つからの解放。

なぜ、テレビゲームを並んで買ったか・・・。

比較してデジタル娯楽の幅が少なかったのが1つの要因かと。

PCはもっと専門的な一部の人が持つ物で、分かりづらく高かったし、

スマホの様な複合機もなく、コンソールの数も少なかった。

SONYのプレイステーションvrみたいに、仮想世界で遊べたか・・・。

遊べませんよ、当然。

PSVR、場所取りません?

日本の住宅事情には合いにくいというか、

タイトル数はそこそこ出ていても、

サマーレッスン以降、キラータイトル不在の印象です。

新鮮さ、斬新さ、真新しさはあったけど、

繰り返しプレイしたいリピート性は感じなかったな。

オンラインゲームの時代からすれば笑ってしまいますが・・・。

オンラインゲーム、スマートにいくとホント楽しいんですが、

プレイ人数いないと楽しくなくない?

チーム戦なんかだと、誰か回線落ちしただけで勝敗に直結しますし、

対戦だと勝敗数付く前に回線抜く人いますし・・・。

運営側は対策しないとか、

チーター蔓延とか笑えないですよね。

そのオンラインゲームの時代は、

SFC等が存在したから拓かれたのが一因、とも考察できませんか?

今存在しているのは、

生み出した存在がいる事によって、成り立っている訳ですよね。

その過去(生み出した存在)を笑う事は、ひいては自己を笑う事に繋がり、

生み出した存在なくして、

自分は今存在していると言っているのと同義になりません?

更にオンラインゲーム開発者にも、

SFCタイトルに影響を受けた者や、

実際にSFCタイトル開発に関わったりしていた者が、

製作に関与していたりするんですけどね。

社会現象というのをどう捉えるかが大事ですね。

スーパーマリオが出た頃は、

スーパーマリオが発売します!発売日で行列が出来ています!

というような、目立った取材やニュースはありませんでした。

スーパーマリオの場合は時間をかけてファミコンと同時に売れていった形で、

気が付いたらみんなファミコンもスーパーマリオも持っていました。

そういう意味では、

あとから見た場合に、

ファミコンをどこの家庭も持つという社会現象を引き起こしていた、

というのが適切な感じです。

iphoneの初期に近いですかね。

いつのまにか凄いものが出ていてみんな持っているような感じです。

ドラクエの場合は、

このソフトの発売自体が、社会現象として取り上げられました。

例えば、発売日の大行列。

これはニュースでも大きく取り上げられていました。

ゲームを買うために行列を作る、

この見た目のインパクトは当時非常に大きかったです。

またこの行列にも色々な意味があり、

仕事のある大人が並んでいたり、

子どもがサボって買いに行ったりして、

色々なことが起こりました。

それだけでなく、

このソフトを巡ってカツアゲなどの事件が多いに流行ったり、

それ以前にもあったのですが、

売れないソフトと一緒に買わされる抱き合わせ販売などが横行し、

人気ゲームソフトが爆発的に売れたことだけでなく、

たかがゲームソフトの発売に伴って色々な事象が起こった出来事として、

いろいろな形でニュースで取り上げられ、

多くの人に社会現象として記憶に残るものでした。

どちらも内容の質は異なりますが、

ゲーム文化としてスーパーマリオ、

ゲームソフト発売のインパクトとしてドラクエ、

それぞれ社会現象を引き起こしたと言って良いと思います。

スーパーマリオブラザーズは、

ファミリーコンピュータの販売台数を伸ばした立役者です。

ドラゴンクエスト3は、

既にファミコンを持っている人が欲しがったゲームです。

ドラクエはファミコンのハード売上を牽引したゲームソフトではありません。

それはスーファミの発売が1989年7月発売予定だったのが、

実際には1990年11月に発売されることになりましたが、

実は1987年の9月に任天堂の山内社長が、

次世代機のスーパーファミコンを開発していることを発表しており、

ドラクエ3が発売された1988年は既にファミコン末期で、

ドラクエがファミコンの販売台数を牽引するような立役者ではありませんでした。

ファミコンにおけるスーパーマリオブラザーズは、

WiiUにおけるスプラトゥーンであり、

PSPにおけるモンスターハンターであるように、

まだまだゲームハードの販売台数が伸びていない時に、

ハードの普及を牽引したソフトとしての立役者であるという意味です。

少なくともスーパーマリオブラザーズは国内で681万本も売れており、

徹夜して並んだりして、

社会現象と呼ばれたドラクエ3が380万本ですから、

ファミコンが普及していない市場で、

ドラクエ3の約倍近く、

スーパーマリオブラザーズが売れている、

ということがどういう意味を持っているのかは、

これ以上の説明をしなくても理解できると思います。

これは、つまり世代の話ですね・・・。

昔は、スーパーファミコンで十分に衝撃的なものでした。

スーパーファミコンのコントローラーのボタンの多さに感動したことを覚えてます。

その後に、ドットだった格闘技ゲームで、

キャラクターが八等身くらいになった時も感動しました。

また、音楽も感動しました。

発売当時は全てにおいてすごいと感じるゲーム機でした。

また、プレステになるとFF7のポリゴンでも感動しました。

つまり、その時の最先端技術だっただけに、

ゲーム機がでる都度、感動を覚えたものです。

今の世代の人は基本的にグラフィックが綺麗で、

音も綺麗なんて当然のこと世代です。

そのため、新しいゲーム機が出ても前のより少し綺麗になったとか、

滑らかになったとくらいしか感じないかもしれません。

30代半ばの人はドット絵の時から、ゲームの進化を体感してきた世代です。

今より進化の幅が大きく感じました。

そのためスーパーファミコンはすごいと感じるのです。

ちなみに、ゲームの楽しみは人それぞれです。

正直な話、オンラインゲームも楽しいですが、

なぜゲームに、

人間関係を少しでも持ち込まないといけないかと思うこともあります。

それが嫌になってやめたこともあります。

年齢を重ねると、1人でのんびりゲームしたいです。

そして、高齢になると心配なのが認知症。

この認知症における最も一般的な原因がアルツハイマー病で、

認知症の症例の実に60~80%がアルツハイマー病によるものといわれています。

そんなアルツハイマー病の治療で最もオーソドックスなのが薬物治療ですが、

薬物による副作用が考えられるため、

より優れた治療法が探られてきました。

そして、最新の研究により、

薬の副作用などを心配することなく、

アルツハイマー病の治療を行う方法が見つかったのですが、

その方法はなんと1990年代に登場した任天堂のゲーム機である、

NINTENDO64をプレイするというものでした。

モントリオール大学の研究者たちは、

最新の調査の中で、

3Dゲームが高齢者の脳に与える影響を調べました。

調査では特に海馬と呼ばれる脳の領域の一部に存在する灰白質の変化に着目しました。

これは、灰白質が記憶構築に用いられる神経組織であり、

海馬の灰白質の消失はアルツハイマー病のような、

神経学的疾患の発症と関連しているためです。

研究では55歳から75歳の被験者33名を、

・何もしないグループA。

・コンピューターでピアノを弾くグループB。

・スーパーマリオ64をプレイするグループC。

の3つに分けました。

グループCが、

スーパーマリオ64をプレイする時間は1日あたり30分で、

6カ月にわたってプレイを続けました。

実験開始から半年後、

グループ全体の脳をスキャンして調査したところ、

グループCで、海馬の灰白質が最も増加していました。

グループBはグループAに比べれば改善が見られたものの、

海馬の灰白質が増えることはなかったそうです。

「我々が発見したのは、スーパーマリオ64を用いたトレーニングが、海馬の灰白質の増加をもたらすということです。

それと共に、運動調節やバランスといった要素にとって重要な役割を担う小脳においても灰白質が増加しました」と語ったのは、

研究をリードしてきた心理学教授のグレゴリー・ウェスト氏。

しかし、

ゲームならなんでも海馬の灰白質増加に役立つかというとそういうわけではなく、

たとえば、FPSは海馬の灰白質を減少させることが他の研究により明らかになっています。

ゲームのジャンルもしくは、

タイトルごとに効果が大きく異なってくる点について、

ウェスト氏は、

「これはゲームのデザインと、ゲームがプレイヤーに求めることに大きく関係しています。

(スーパーマリオ64のような)3Dゲームは人々に新しい環境を探索し、

それを記憶させようとするもので、

そういったゲームデザインが海馬の灰白質に良い影響を与えるのではないか、という仮説を我々は立てています。

人々がそういったゲームをプレイすると、プレイヤーは認知マップを作り出し、

これを地図のように用いてゲーム内を移動します。

このような行為は、人間とげっ歯類を用いた過去の研究から、

海馬の活動を促進することがわかっています」と語っています。

それで思い出したのですが、

他には任天堂DSシリーズ(初代/Liteくらいまで)の携帯ゲームも、

あまり普段ゲームをやられない方向けに、

難易度も優しく作られているゲームソフトも多いので、

大変おすすめできますね。

ニンテンドーDSは本体の重量が軽くなったDS Liteがおすすめでございます。

それもあって普段ゲームをやられない方に向けた「脳トレ」とかも当時、流行りました。

これも現在では大量に売っているので安く入手できると思います。

※近年ではレトロゲームブームにより、一部のゲームソフトが値上がりしています。

(この理由は海外のゲームコレクターが日本に買付に来ている事も関係しています)。

任天堂DSの1つ前の機種のゲームボーイアドバイス(SP含む)もおすすめでございます。

他にもゲームボーイアドバンス=通称「GBA」というのですが、

スーパーファミコンくらいの画面の綺麗さで、

操作するボタンも4つだけなので、とても簡単でシンプルです。

GBAにはファミコンミニシリーズといって、

ファミコンが復刻されたボンバーマンなどをプレイする事もできます。

ファミコン&スーパーファミコン同様にゲームボーイアドバンスもおすすめできます。

商品状態を気にされてしまう方は、

初期費用が高くついてしまいますが、

任天堂 Switch(ニンテンドースイッチ)の本体を購入して、

ファミコン&スーパーファミコンのゲームソフトをプレイする事ができます。

認知症の方の場合、Switchを操作する事自体ハードルも高いと思います。

ですので、比較的遊びやすい運動性のある方が受け入れやすいかな。

やはりやっていて楽しくないと続かないかなと思いました。

例えば、リングフィットアドベンチャーなんか遊びやすいかなと私は感じますね。

ただレベルが上がると体力もかなり使うので・・・。

高齢者が使う場合、その辺は注意が必要と思います。

身体を使うので脳への刺激にもなりますからね。

昔のゲーム機(レトロゲーム)は、

ボタンの数も少なく、操作も簡単です。

最近のゲーム機のコントローラーは操作が複雑でついていけない・・・。

(スマホゲームも字が小さくて目に厳しいから、おじさんには厳しい!)。

ところで、テレビゲームはとても楽しく

「息抜き」には好個と思うのですが、

今も昔も「ゲームのやりすぎはダメ!」というのが定説です。

(かつてゲームキッズだった方も親になったとたん「ゲームのやりすぎはダメ!」とお子さんに言ってませんか?)。

たしかに、ゲームのやりすぎは視力を悪化させますし、

精神医学においては「ゲーム障害」という病気に認定され、

負の部分ばかりが強調されております・・・。

ともすれば、

ゲームは百害あって一利なし」という意見がまかり通りそうな世の中ですが、

小生、以前より「ゲームは有害だからダメ」という意見に疑問を持ち続けていました

「あれだけ手先を使う動作を繰り返していたら、脳を刺激して活性化させるのでは…?

そんなことを考えていたところ、

小生の考えを支持する興味深い文献を発見したので、

今回のような記事を書きました。

しかもこの文献、

何と日本が誇るゲーム「スーパーマリオ」を用いた研究ではありませんか!

皆様もこの論文を読めば、ゲームに対する評価が変わるかもしれません。