2006年に任天堂から発売された家庭用ゲーム機、Wii。現在は製造が中止されていますが、Wiiリモコンが特徴的で、新感覚の名作ソフトも多数生み出されました。そこで今回は、Wiiのおすすめソフトを紹介します。
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マリオカートWii
2008年発売ながら、2018-2019会計年度ではさらに10万本を売り上げるなど、ほかのシリーズ作品と同様に力強いセールスを誇る『マリオカートWii』本作ではWiiリモコンをハンドルのような操作することによりより運転している感が増しています。Wiiハンドルを用いての操作も可能です。キャラクター数は25人、カートだけでなくバイクも選択可能と、今までよりさらに遊び方の幅が広くなった作品です。
スーパーマリオコレクション スペシャルパック
『スーパーマリオコレクション』には、「スーパーマリオブラザーズ1、2、3」、「スーパーマリオUSA」の計4本のソフトが収録されている。初期の「マリオ」タイトルをWiiリモコンを使って楽しむことができる。子供から、当時を懐かしむ大人まで、みんなで楽しめるソフトです。
ドンキーコングリターンズ
ドンキーコングリターンズは、人気アクションゲームシリーズ「ドンキーコング」のWii版です。SFC版「スーパードンキーコング」の正当進化の作品であり、一つ一つのステージの完成度、難易度の高さが特徴的です。それに伴う救済措置もあり、ゲームバランスが非常に良いです。グラフィックもさらに進化しています。製作は「メトロイドプライム」で知られるレトロスタジオが担当しています。
マリオパーティ8
マリオパーティ8は、大人気パーティーゲームシリーズ「マリオパーティ」の8作目です。Wii版第1作であり、国内で100万本以上のセールスを記録している、現段階でシリーズ2番目に売り上げの多い作品です。
星のカービィWii
星のカービィWiiは、大人気アクションゲームシリーズ「星のカービィ」のWii版です。本編としては11年ぶりの新作ということで、システム面やステージ面等、かなり作り込まれています。4人での同時プレイが可能になったことにより、友人同士で協力して攻略することもできます。新たなコピー能力も増えたりと、カービィファンには嬉しい作品です。
ゼノブレイド
今から八年前の2010年6月10日にゼノの名を冠してはいるが、完全新作として発売されたRPG。発売元は任天堂、開発はモノリスソフトが担当している。ゼノブレイドは、大人気RPGシリーズ「ゼノ」の5作目です。オープンワールド風の世界は自由度が高く、当時としては斬新的なシステムを多く採用しています。グラフィックが綺麗なうえ種類も多く、世界にのめり込めます。メインクエストのボリューム、サブクエストのボリュームもかなり大きく、やり込み甲斐のある作品です。
大乱闘スマッシュブラザーズX
『スマブラ』は格闘ゲームらしくない2つのボタンと方向の組み合わせによるシンプルな操作になり、広く認知してもらうために任天堂のキャラクターたちが総登場することになったこれまでにない格闘ゲームです。本作は大人気パーティアクションゲームシリーズ「大乱闘スマッシュブラザーズ」のWii版です。参戦キャラクターは39名にものぼります。Wiiで登場するシリーズ最新作は、間違いなく、歴代作品の中でもっとも間口が広く、もっともボリュームのある作品になっています。
誰からも嫌われないデザイン
Wiiのデザインっておしゃれですよね~、映画アイアンマンの大一作にもでてるほど!
Wiiの開発中に任天堂当時の代表取締役社長である岩田聡さんが、「WiiはDVDケース2つ分よりも厚くするな」との指示を下したそうです。
さらに開発当時「レボリューション」というコードネームだったWii。
そのデザインと製造の目標は明確で、なによりも「全てはモーションによるコントロール」ということが念頭に置かれていました。例えば、センサーバーはテレビと平行に設置しなければいけないため、コントローラーはワイヤレスであっても、コンソール自体はテレビから離れた位置には置けません。そういった点から、Wii本体は小さくすべきと判断したようですね。
任天堂のハード機というのは、スーパーファミコンのころからずっと、「おもちゃである」ということに対して非常に意識的にデザインされてきたんです、現にWiiの前のゲームキューブはいかにも「おもちゃのデザイン」って感じですよね。
Wiiがおしゃれなデザインになったのは最近のユーザーがテレビのまわりをもうこれ以上ごちゃごちゃさせたくないんだという気持ちを任天堂が読んだのかもしれませんね。
マリオカートwiiで最速キャラは?
↑のおすすめソフトでも紹介したマリオカート、レースゲームとなるとどのキャラが一番速いのか気になりますよね。結論からいうとファンキーコングです。
マリオカートは初代からそうですが重量級がおもに最強キャラ(トップスピード)が速い傾向にあるのです。今作でもそれをしっかり受け継いでます。
加速はいまいちで最高速度がナンバー1ってやつですよ。
ファンキーコングの出し方
タイムアタックで「はやいスタッフゴースト」を4体出現させるか、プレイ回数2250回以上、もしくはゴーストバトルで25勝するとファンキーコングが出現します。
ファンキーコングはどのシリーズでも優遇されてる
そんなファンキーコングはドンキーコングシリーズでは最強キャラのポジションにいます。
ゲーム初心者でもラクラクにステージクリアできるお助けキャラ的なやつ。
なので、どの作品でファンキーコングが出ても強いキャラという地位は揺るがないでしょう。
マリオカートツアーにファンキーコングがでる
↑のタイトルのように、私もハマってるマリオカートツアーにもしファンキーコングがでたら間違いなく強キャラになりそう。
まぁ、マリオカートツアーはキャラそれぞれに有利コース不利コースがあるのでゲームバランスが壊れることはなさそうですけどね。
マリオカートツアーはキャラをたくさん持ってた方が有利(アイテムボックス3個まで持てる)など個人に特化したゲームではないので安心はしてる。
マリオカートツアーにバイク登場が待ち遠しい
やっぱマリオカートといったらバイクでしょ!
最近のマリオカートツアーのCPUって、プレイヤーに近いようにプログラミングされているんでしょうか?
プレイしていると、CPUがショートカットしたり、コイン全部回収していったり、落ちてるキノコを割り込んで取って行ったり、意図的にバナナをなすりつけてきたりなどCPUとは思えない行動が多いです。
最近のCOMもなんだか強くなってきましたね。
アイテムも弱くなってきてます。
そもそも対戦相手は全員COMです。
プレイヤーの実力に合わせて速度が遅く調整されてるはずなんですが。
アイテムの枠ができるだけ多いキャラクターを選ぶのがコツ。
ミニターボは常に発動し続け、壁にぶつからない事です(壁にぶつかるとすぐに抜かされます)。
アイテム装備を怠らないようにするのもコツです。
マリオカート8DXでは、難しいところではありますが、私であれば、アイテムなしの状態でダブルを割ります。
前逃げしてクラを狙いに行くということは、トゲ回避のためです。
ダブルを割ると、どちらかがコインになる確率は非常に高いですが、どちらもコインになるということはまずありません(ラグがヒドければそうなることもありますが)。
そうであれば、私ならクラを引けるチャンスが増えると思ってダブルを割ります。
クラを引けなくても、ボムを引いていればトゲが来た時に後ろ潰しできますし、バナナは自爆でトゲ軽減することも出来ます。
運が良ければ、ダブル防御でどちらかがクラかもしれませんし、可能性としては低いですがキノコだって引けるかもしれませんからね。
ただ、やはり注意すべきは、ダブルを割って表がクラでも安心できないことです。
テレサに取られてしまえば元も子もありません・・・。
テレサ対策としては、コイン保持で1つ割るのも私は良い方法だと思います。
最後は自分の運を信じてみてもいいかもしれません。
近年の作品ではグライダーや反重力、200ccの登場により、多くのNISCが発見・開発されています。
NISCとはアイテムを使わなくてもショートカットできる場所のこと。
ミュートシティはダッシュ板は乗っても乗らなくても出来ます。
やり方はドリフトしてからなるべくイン(壁側)をついてターボを早めに解放してジャンプします。
あとはニュートラルしないと加速しないのでニュートラルしてください。
GBAマリオサーキットはタイヤNISCならターボ解放して遅めにジャンプすると安定します。
あとはNISCしたあとにダッシュ板乗るところはアウト側にドリフトして一気にインをついてターボ解放してジャンプをピョンピョンしてダッシュ板のるだけです。
ドーナツへいやは川に潜るのと橋を渡りながらがあります。
橋が壊れてるところあるかとおもいますが、あの辺からドリフトを入れながら調整してますね。
あとは草にはまらないようにします。
それと壁の場所によってはぶつかってターボ値がなくなるので気をつけてましょう。
ドラゴンロードは UMT(紫ターボ)まで溜めてピョンピョン飛んでからMT(最初のターボ)まで溜めて飛ぶ。
どうしても紫まで溜められない場合はブレーキドリフトをしながらでもいいと思います。
オンラインでの勝ち方は、あえて1位じゃなくて2、3位でアイテムを割って防御アイテムを引きやすくすること。
走力を上げること。
NISCまでしっかり決められるようにすること。
ショートカットをするタイミング。
正直上位ランカー相手やWR持ちとかランカーとかがいたらまぁ走力で逃げるのは無理なのでアイテムで後続を離すしか無いと思います。
トゲゾーを回避する方法
少し難易度高めのテクニックになりますが、バナナを前投げしてそれにわざと当たることでその無敵時間を利用した棘軽減をすることができます。
アイテムテーブル云々を覚えるのが苦手ならそっちをできるようになっておくとクラクションが無くてもどうにかなります。
スーパークラクションは順位を問わずにトゲゾーを破壊することが出来ます。
あとはバックミラーを見て後ろのアイテムを確認する癖をつける。
初めのうちはタイムアタックで時々後ろを見て走れるように練習する。
見る場所を決めとくといいかも。
立ち回りとしてはアイテムは防具として使っていき、ブレーキングドリフトとかを活用しながら前の人とある程度追い付けるぐらいの距離をとる。
アイテム交換の時に、上位にいる時は後ろに投げて(必ず当てる必要は無い)後ろとの距離を広げていく。
あとは二位で一位にトゲゾーが来るのを待つ。
最悪そのまま二位でもレートは上がるからOKという考えで行きましょう。
アイテムを即投げせずに防御として残す
走力を上げるには最速ではなくても速いライン取りやルートを走るNISCや7Dなどの細かい技術。
あとは、上手い人の動画や配信を見て走り方覚えるのもいいと思います。
ちなみに7Dとは主にDKジャングルやミュージックパーク、スカイガーデンで運用する技で。
ジャンプ台にターボを蓄積させつつ進入。
ターボ解放してジャンプアクションを行うことにより飛距離増大・低空化を行う技。
私のWii環境はこんな感じ
今もなお、こんな感じでWiiをエンジョイしてる私ですが、ただ一つ昔と違う装備があります。
WiiをHDMIコンバーターに接続してハイビジョンテレビ、モニターなどでフルHD画質で楽しんでいる。
Wii HDMIコンバーターとはWiiシグナルを480p、720p、1080pに変換できる神アイテム。
Wii本体に簡単接続でき、電源も不要。
さらに、3.5mmイヤホンジャックを搭載しているので、ヘッドホン等のオーディオデバイスに迫力ある音声を出力する事も可能です。
画像の遅延やズレ無し、スムーズに映します。
このコンバーターを写真のようにWiiの後ろに差すと、HDMIケーブルを繋ぐことができます。
今の時代ではコンポジットケーブル(赤白黄)では映像がボヤけて見難い
Wii自体がSD画質(480p)相当スペックの為、スイッチ等と比べると粗さは見られますが、慣れると気にならなかったです。
Wiiの設定だけでなく、モニターの設定をワイドにすると横長の画面で出力できます。
カービィの歴史
能力的にイマイチだったり人気がない、他の能力に似ているなどで登場頻度が少ない能力こそありますが、黒歴史にされている能力はないゲーム。
それが星のカービィ。
Wiiでも勿論カービィのソフトがでました。
カービィWii、なかなか面白かったです。もちろん全クリしました。
今作は、一般的にスーパーデラックス(以後SDX)に似ていると言われています。
しかし、それはあくまで一部であって、他は星のカービィ2や星のカービィ64に似ていると言う方が正確かと思われます。
以下、WiiをSDXと比較してみました
・ストーリーは一本だけ
・ボスのバリエーションが少ない
・アクションはSDXにあったコピー能力にも新たな技が追加されていたりする
・Wiiなだけあって背景が綺麗
・一つのワールドにいくつかのステージと一人のボスが存在する。
・ボスに迫力が欠ける(SDXの大魔神は当時トラウマ)
・ダメージを喰らった時にコピー能力が取れやすい
カービィWiiを検討すると、アクション面ではSDX、ストーリー展開は2や64の要素を取り入れているように見受けられます。
もちろん、それでも面白いのですが、SDXをもろ期待してた私には少し物足りなさを感じました。
やっぱり、ボスのバリエーションを増やして、1ステージに一人ボスが待ち構えているシステム、そして複数のストーリーがあって実はそれらは一つに繋がってたという方が面倒くさく感じることがなくより楽しくプレイできたかも。
やはりスーパーデラックスがナンバー1な気がする
発売日→1996、3/21
発売元→HAL研究所/任天堂
ハード→スーパーファミコン
多くのカービィファンがオススメする作品。
一つのゲームの中に小さなストーリーが沢山あり、何度やっても飽きない。
また、1Pがカービィ、2Pがヘルパーとなる2人同時プレイがとにかくおもしろい。
コピー能力が豊富で攻撃をコマンドで出すので技が沢山。
名前の通り全てがデラックスな作品です。
カービィのピンボールは最高におもしろかった
発売日→1993、11/27
発売元→HAL研究所/任天堂
ハード→ゲームボーイ
ボールがカービィのピンボール系ゲーム。
単なるポイントを稼ぐピンボールかと思いきや、台にはカービィキャラが沢山出てきたり、ボス戦があったりとじっくり楽しめます。
このカービィをボールに見立てるゲームは後に3作出る事に。
これが本家のカービィとまた違った面白さがあり、自分が子供の頃ハワイへ旅行へ行ったのですが、飛行機の中でもゲームボーイでこのカービィのピンボールばかりプレイしていて(笑)
ハワイへ到着したあともホテルでずっとこのソフトで遊んでいました(汗)
今思えばせっかくハワイへ行ったのだから外へ行けばよかったですね・・・
まぁそれぐらいハマりました。
Wii本体の修理受け付けを3月31日の同社到着分をもって終了に
修理に必要な部品の確保が困難であることが理由みたいですね。
元々Wiiは発売後から売れて品薄になり。
リモコン振り回してテレビに直撃も話題に(笑)
結果シリコンカバーを各家庭に無料で配布するという事に。
2006年12月2日に発売されたWiiですが、発売前の下馬評はよろしくありませんでした。
「ゼルダの伝説」のような本格派のゲームもありましたが、リモコン型のコントローラー「Wiiリモコン」をバットやラケットに見立てて振り回す新機軸の遊びを押し出したためです。
従来にない遊び方を提案をしたため、多くのゲームファンはピンと来なかったわけですね。
私は中古ゲームはゲオで買うことが多いです。
Wiiは何年も前のゲーム機なのでソフトが安くなってるのがGood!!
そもそも「Wii」は英語の「We」をイメージし、「家庭の誰もが楽しめる」というコンセプトを表し、「ii」はユニークなコントローラーと人々が遊ぶために集まる様子を表す。
ニンテンドーゲームキューブのソフトとの互換性がある他、ファミコンなどの古いゲーム機のゲームをインターネットからダウンロードできる「バーチャルコンソール」がある。
また、無線LAN機能、SDカードスロットを搭載している。
一番の目玉は、位置・加速度などを検出するセンサーを備えた独自のコントローラー。
このコントローラーを振り回したり、画面の一部を指し示したりといった、直感的な動きで操作することにより、これまでゲームには縁のなかった人々の取り込みに成功した。
その代表格が野球やテニスが楽しめるゲーム「Wii Sports」です。
これががすぐ人気となりました。
実際に体験すると、バットやラケットを振り回す疑似体験が予想以上に面白いことが分かったわけですね。
リモコンを振り回す未知の遊びが刺激的で、ゲーム初心者でも直感的にすぐ遊べたのもプラスに働きました。
やはり名作が多いゼルダシリーズ
任天堂といえばゼルダ。
彼もまたマリオやカービィに負けない人気があります。
ゼルダの伝説シリーズのはじまり。
物語の中心ともなるマスターソードが作られるストーリーから楽しみたい人は、スカイウォードソードからプレイするといいでしょう。
スカイウォードソードがエピソード0だって知ってました?
スカイウォードソード後は以下の順番でストーリーが進みますので参考にしてください。
1 スカイウォードソード
ゼルダの伝説シリーズにおいて、Wiiで発売された作品としては『トワイライトプリンセス』(2006)に続く2作目である。
ただし、『トワイライトプリンセス』は本来ニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして開発された作品であったため、本作は純粋にWii向けに開発された初のゼルダ作品となる。
最初の舞台は、空に浮かぶ島「スカイロフト」。
リンクやゼルダは空で生活を営むスカイロフトの民。
スカイロフトの民は、自分だけの守護鳥「ロフトバード」と共に暮らしており、桟橋から飛び降りて口笛を吹くことでロフトバード呼び出し、その背中に乗って自由に大空を舞うことができる。
この「ロフトバード」という鳥が主な移動手段となり、空のフィールドを自由に飛び回れるシステムが取られている。
雲の下の世界である「大地」のフィールドも、物語を進めるにつれて変化していくようになっている。
先述の通り、シリーズ中の時系列では最古の時代だと示唆されており(それまで最古の時代とされてきたのは『時のオカリナ』)、これまでの作品では「退魔の剣」、「万能の力」としか語られていないマスターソードやトライフォースの誕生の経緯や、ゼルダがなぜシリーズ中で「伝説」として扱われるのかが描かれるとしている。
ダッシュは3Dの【ゼルダの伝説】としては初となるアクション
今作では「がんばりゲージ」というスタミナのような要素が追加され、これを消費して行うアクションが用意されています。
その代表となるのがダッシュで、高速で走りながら移動したり、急な坂道を上ったりできます。
そしてダッシュから派生するアクションとして、壁駆け上りやジャンプがあります。
垂直な壁に向かってダッシュで突っ込むと、その勢いで少しだけ壁を駆け上ることができ、その上に足場があれば手をかけてよじ登ることができます。
また、ダッシュ中は地形の切れ目から飛び出すと自動的にジャンプして、遠くに足場があればそこに渡ることができます。
これらによってリンクの動きが今まで以上にスピーディかつアクティブになっており、行動範囲が大きく広がって自由に動きまわれるようになっています。
ちなみに今作はWiiモーションプラス専用となっています。
2 ふしぎのぼうし
ゲームボーイアドバンスで発売された本作ではピッコルと呼ばれる小人と人間が共存する世界が舞台。
リンク自身も小さくなって、小人の世界を体感しながら冒険することができる。
木の中、洞窟の中、果ては天井裏や本棚の中などピッコルの住まいは多彩で、その中を冒険するだけでも楽しい。
キャラクターの動きが細かく、とくにリンクのアニメーションが多彩でかわいらしい。
キャラクター達の会話もコミカルで楽しく、暖かみがある作品です。
3 ゼルダの伝説 4つの剣
なお、ふしぎのぼうし・4つの剣に関しては、ハイラル王国の歴史が大きく動くわけではないため、「スカイウォードソード」プレイ後に「時のオカリナ」へ進むのがおすすめです。
大きなストーリーの変化から楽しむなら「時のオカリナ」から
ゼルダの伝説の中で最も大きくストーリーが変化するポイントとなるのが「時のオカリナ」。
作品自体の人気も高く、プレイするべき作品の1つとされるゼルダの伝説の代表作です。
名作と呼んでいるのは64時代の時オカを遊んだ人達によるエゴ(思い出補正で過大評価されてる)のか?
むしろ評価を下げる要因にすらなると感じました。
私は64で時のオカリナとムジュラの仮面を遊びましたが、3DSでムジュラの仮面をやった時、あれ?なんか面白くない・・・と思いました。
64で最近時のオカリナをやったら、面白いとおもいました。
フィールドに何かあるわけでもなく、同じ土地を行き来するばかりですが、テレビでやった方が確実に面白いです。
なんか携帯ゲーム機でやるのって微妙なんですよね。
64版をやったら少し違うかもしれない。
まぁそもそも今のソフトと比べること自体が全く無意味なので。
白黒映画と今の映画を比べて特殊効果は今の方が凄いというようなものです。
当時として画期的な要素を1つ挙げるとすればZ注目の導入ですね。
当時は「ロックオンボタン」という概念が無かったので、敵などに視点をロックオンする事で
3Dゲームでも2Dゲームような感じで敵を見失わずに戦うことが出来るというのはかなり画期的でした。
Welcome to the Galaxy!
『スーパーマリオ64』『スーパーマリオサンシャイン』に続くマリオシリーズの正統派3Dアクション。
本作のメインテーマは「宇宙」と「重力」。
様々な銀河を舞台に、無重力空間を飛び回ったり、球状のフィールドを走り回るなど、これまでのシリーズにないダイナミックなアクションと個性的なステージが楽しめる。
重力の概念を取り込んだフィールドと、豊富なギミックの融合具合が絶妙。
加えてテンポも非常にいいので、ドンドン夢中になる。
簡単すぎず難しすぎずの難度もうれしい。
Wiiリモコンでポイントするだけでスターピースをガンガン集められ、それだけでも爽快な気分を味わえます。
ギャラクシーは過去曲のアレンジもいくつかありますが、多くのBGMがこれまでとは一風変わった壮大なものとなっています。
オーケストラによる楽曲が中心となっており、宇宙のイメージにぴったりな荘厳な曲、幻想的な雰囲気を感じさせる曲など、良い意味で「マリオっぽくない」曲が多いです。
BGMだけでも一度は聴いてほしいと思えるほどの名曲揃い。
宇宙の背景の綺麗さも相まって、プレイ中のテンションを大いに引き上げてくれます。