ゲオヤのメンバーズカードがお得で凄い

あなたは「ゲオヤ」をご存じですか？

ゲオといえばCDやビデオ、DVDなどのレンタルショップのイメージが強いですが、

最近では洋服のリユース販売など新しい分野での活路を見出そうとしています。

これもそういう試みの一つなのでしょう。

それにしても、会員費500円で10％オフは嬉しいと思いますが、「カード」ではなくアプリにできなかったのか。

かさばるカードタイプの会員証はもうなくしてほしいです（笑)

話を戻しゲオヤは、株式会社ゲオによって新たに始まった、
新しい営業形式のお店です。

2021年2月現在、お店は板橋区の南常盤台と、蓮根の2か所にあります。

取り扱っている商品はお菓子、パンなどの食べ物、飲み物がメインのようです。

今回は、この「ゲオヤ」について調べてみました。

店舗詳細や場所、商品など詳しく解説していきますので、是非参考にしてください。

ゲオヤとは、株式会社ゲオの新しい形式のお店です

株式会社ゲオと言えば、レンタルDVDやCDで有名な「ゲオ」、古着などのリサイクルショップの「セカンドストリート」などがありますよね。

そんなゲオヤですが、いったいどのようなお店なのでしょうか。

それはズバリ、コンビニ・スーパーのようなお店です。

実は、ゲオヤで売られている商品の多くは、コンビニよりも全体的に安いんです。

例えば、オリジナルの炭火焙煎コーヒーが100円、焼き芋は100円で売られているようです。

焼き芋は「紅はるか」のブランド芋を使用し、1個100円と価格もかなり攻めています。

また、コーヒーはドトールの豆を使用しており、こちらも1杯100円とかなり嬉しいプライスです。

個人的にはドドールのコーヒー豆から挽いたコーヒーが1杯100円で買えるのが一番嬉しいです。

焼き芋といえば100円ローソンのイメージがありますが、今後ゲオヤが全国展開されれば、コンビニで焼き芋が買うのが常識になるかも？

他にも、特売品コーナーがあったり、年会費500円のゲオヤメンバーズカードに入ることで、すべての商品がいつでも10％割引になったりします。

このように、ゲオヤは安くいろいろなものが買える、お得なお店であるということが分かりますね。

個人的には、ゲオヤメンバーズカードがとてもお得なのでオススメです。

よく利用する場合には、500円の年会費であっても、すぐに元が取れちゃいます。

ゲオヤでは、コンビニやスーパーで売られている、あるものが売っていません

 

それは、お弁当やおにぎりです。

これについては、おそらく廃棄が出ないための工夫ではないかと考えられます。

コンビニなどの廃棄は、大きな社会問題のひとつです。

そう考えると、このゲオヤは地球や環境にやさしいお店だと言えます。

ゲオヤの店舗と営業時間

ゲオヤは、2021年2月現在、都内に2店舗存在しています。

どちらも板橋区内にあり、1店舗は南常盤台にある「ときわ台駅前店」。

もう1店舗は蓮根にある「蓮根2丁目店」です。

ときわ台駅前店は、東武東上線の「ときわ台駅」のすぐ近くにあります。

ときわ台駅の南口から斜めになっている、東側の道へまっすぐ歩いていくと、2分ほどですぐに右手に見えてきます。

蓮根2丁目店は、都営地下鉄三田線の「蓮根駅」のすぐ近くにあります。

蓮根駅前通り沿いの、南側、薬局や城北信用金庫がある方面に歩いていけば、こちらも2分ほどで到着します。

蓮根２丁目店とときわ台駅前店のどちらも、通常のコンビニの3分の1のスペースですので、かなり狭小な場所に立地しています。

取扱商品は1000点ほどで、その分厳選をしているそうです。

営業時間については、現在のところ、ときわ台駅前店が24時間営業、蓮根2丁目店が6:00～23:00まで。

朝にお昼に食べるパンを買いたいな、というときや、夜に少しお菓子を食べたいな、なんて時にもピッタリです。

ゲオヤの特徴として「無人レジで、各店舗の正社員1人だけ」です。

コンビニではキャッシュレスのセルフレジばかりですが、ゲオヤでは現金のセルフレジがあるので、現金派の方でも安心してお買い物ができます。

ちなみに、ゲオヤではレジ袋が無料でもらえるんです。

レジ袋は環境にやさしい、バイオマス素材から作られています。