ライフワーク

本当に臭いが消える無臭の消臭剤ハル・インダストリ

目的が消臭なのか?芳香なのか?で変わってくる話ですが、

基本的に「風通りの良い場所の風上」などに置いて使う消臭剤。

私も使ってます。本当にニオイが消える消臭剤|消臭剤専門メーカー ハル・インダストリ

匂いに敏感なので。

よく聞く話ですが、巷で購入できる消臭スプレーの多くは、匂いを消しているのではなく、上から良い香りで匂いを覆い隠しているだけと聞きます。

もちろん、消臭したいというより自分の好みの香りを楽しみたいという時には、そういった製品の方が向いていると思います。

ですが、上から覆い隠すタイプの消臭スプレーは、しばらくすると元の匂いが戻ってきてしまい、完全に消臭したい時には向いていません。

においは大概空気より重いので下(消臭剤)、

逆に芳香剤は上に 芳香剤効果(部屋に匂いを漂わせる)としたら上の方がよい

消臭脱臭効果なら部屋の下部で匂いの元に近い所、たとえばゴミ箱の下とか、あとは上でも下でも部屋の空気の流れを見て設置することをお勧めします。

たとえばエアコンがある場合その対角線上に置くとかですね。

ナイン
ナイン
私見ですがニオイ対策には風通しが良くなくても、やっぱり空気の入れ換えが重要と思います。寝室は昼間、極力開けています
相方君
相方君
臭いが弱いと100均の物でも全然良いのだけどね

ハル・インダストリの本当の無臭を体感

まじで強力です。

ハル・インダストリの「除菌消臭ミスト」は無香料。

まぁ完全に何の香りもしないかと言われると、鼻を近づけて注意して嗅ぐと、木の香りのようなものはするのですが、おそらく香料ではなく、消臭成分の香りなのではないかと思います。

無香料の「除菌消臭ミスト」は、匂いが消えたということを実感できるので、しっかり消臭したい時に向いています。

香りで覆う“芳香剤”やニオイ成分を吸着する“脱臭剤”とは違って、化学的にニオイを“中和・分解”してくれる『消臭剤』



「100%植物由来」の消臭成分がベースなので、ペットと暮らしていても安心して使えるのが嬉しい。

空間の広さによって使い分けできる消臭ビーズ。

600g入りの大きい方は10畳くらいまでのお部屋に対応できます。

小さい方は140g入りで、車内や下駄箱、トイレなどの小空間に。

最初は大きい方を犬のトイレのそばに、小さい方は靴箱の中に。

詰め替え用もあって何度も買ってるので、今ではビーズタイプは家中に置いてますね。

消臭ゲルは温度が低い場所や風通しが悪い場所でも消臭能力を発揮してくるもの。こちらは冷蔵庫で使用中。

左は瞬間消臭スプレーです。

こちらは本当に便利で、空間にスプレーできるもの。

トイレ、キッチンまわりに常備してます。

右の除菌消臭ミストは、衣類や靴、カーテンなどに。

こちらも香りが残らないので好き。



ハル・インダストリは容器もシンプルも良いですよね。

ちなみに、容器無しで消臭ビーズのみの詰め替え用もあります。

「ハル・インダストリ」は、1983年に創業した静岡の消臭剤メーカーです。

会社の理念は、「真無臭」。

匂いを香りで覆い隠すのではなく、中和分解し、匂いの元から消すことにこだわっているそうです。

中和分解と聞くと化学物質が入っているようなイメージですが、「ハル・インダストリ」の消臭成分は100%植物由来。

その内容は、マツ、ヒノキ、スギなどの針葉樹系の樹木10数種類から抽出したエキス。

なので、安全性が高く食品製造の現場でも使うことができるそうです。

匂いをしっかり消すコツは、なるべく早めのタイミングでたくさん吹きかけること。

香りつきの消臭剤では場所やタイミングによってはなかなか難しいですが、ハル・インダストリの「消臭除菌ミスト」は無香料なので、いつでもどこでもしっかり消臭することができます。

ただ、携帯用のサイズは販売されていないので、自分で容器に移し替えるという手間はあります。

旅行先などにも持っていきたいので、今後携帯用のサイズも販売されるといいですね。

ナイン
ナイン
吹きかけた後も消臭剤の残り香がしないのもお気に入りなところ
相方君
相方君
ドラッグストアなどで購入できる消臭スプレーの中には、無香料と表示されていてもいざ使ってみると、なんだか消臭剤の残り香がするなんてことがあります
匂いを消したいのに他の香りがついてしまったら、全く意味がないですからね