何かしてるときに後ろで再生されたまままを維持してくれるのをバックグラウンド再生と言います。
ゲームやネットサーフィンしながらYouTubeの音声流したり。
つまり画面はでない。
そもそもバッググラウンド再生って他の画面開いていても再生されるって意味なので動画画面は出ません。
というか必要でない。
YouTubeプレミアムのバックグラウンド再生は音声のみ再生する機能です。
画面は表示しません。
なので、プレミアムで出来なくても文句は言えません。
金返せとは言えない。
画面を表示してのバックグラウンド再生はピクチャーインピクチャー(PiP)と呼んでいて別の扱いです。
YouTubeプレミアムで Android の人は PiP が使えます。
「ピクチャインピクチャ」と「バックグラウンド再生」を履き違えている人が多いです。
音声だけ流れてるのであればそれはバックグラウンド再生です。
Amazonプライム等の配信サービスのような小さい窓で動画が再生されるのがピクチャインピクチャです。
今のYouTubeプレミアムには後者の機能が備わっていないので、機能的な面で何も異常はないですよ。
ただそれ目当てで加入したのであれば少し残念ですね。
実はYouTubeの動画をピクチャインピクチャで再生できるアプリってのがあるんですよ。
私が使ってるのはPipin!というアプリです。
無料なので若干広告ウザイですが、便利なのでオススメです。
まずバックグラウンド再生をする公式の方法は、YouTube Premiumに加入するという方法のみです。
これ以外にも方法はありますが、YouTube公式のものではないということを覚えておきましょう。
YouTubeにはYouTube Premiumという有料の月額プランがあり、
これに加入するとバックグラウンド再生をはじめ、広告なし再生やオフライン再生など、様々な機能を使うことができます。
料金は通常プランの場合、WebブラウザとAndroidは月額1,180円(税込)、iOSは月額1,550円(税込)です。
ほかにも学割プランやファミリープランがあります。
YouTubeをバックグラウンド再生できるアプリもあります。
アプリをインストールして使うだけでバックグラウンド再生できるため、設定などの必要がなく簡単というメリットがあります。
しかし、バックグラウンド再生アプリのほとんどはYouTubeが公式に認めたものではありません。
そのため、AppストアやPlayストアなどによってアプリが削除されたり、
OSやアプリのアップデートをすると、バックグラウンド再生や、アプリの動画再生自体ができなくなる場合もあります。
このような注意点を踏まえたうえで、自己責任で使用するか判断しましょう。
YouTubeのバックグラウンド再生は、YouTube Premiumが唯一の公式の方法です。ストレスなくバックグラウンド再生ができる以外にも広告が非表示になるなどのメリットがあります
なお2020年秋に配信予定の「iOS 14」がリリースされれば、ピクチャインピクチャという機能が追加されます。
この機能を使えば、ホーム画面の好きな場所に小窓再生できるようになるため、最も簡単で便利な方法となるでしょう
またバックグラウンド再生がうまくできないときは、ほかのアプリを閉じたり、アプリやOSのアップデートを確認したり、
端末を再起動させたりするとうまくいくことがあるので、あわてずに対処しましょう。
YouTubeとYouTube Musicはそもそもアプリが全く別で、YouTube Premiumに登録すると、YouTube MusicもPremiumになる、ということです。
音楽はYouTubeMusicで、動画はYouTubeと使い分けることが想定された仕様ってことですね。
ちなみに、ピクチャーインピクチャーの機能をオフにするには、設定→一般→ピクチャインピクチャから自動的に開始をオフで機能オフになります。