長野は冬は雪国なので積雪が多い、スキー場が多くウィンタースポーツ天国、
場所を選べば北海道並み。
ただし、松本・長野市内はさほど降らないかな。
ありとあらゆる野菜と果物の産地なので、旬の物は新鮮で美味しい。
関東系の味付けなので、濃口しょうゆ味文化 米どころなので、ごはんと地酒は美味しい。
山が多いので、アウトドア系のレジャーが豊富で
海が無い（悲）
そしてコバエが多い（悲）
長野が良いのは新幹線にて東京に出やすいこと
東京に行きやすいので羽田空港や成田空港を使うことが簡単にできるのが良いです。
それくらい新幹線の威力は大きいです。
生活については、長野は冬寒いですが、夏は湿度が低めで幾分すごしやすいです。
長野市と松本市では天候が全く違う時があります。
長野市で雪が降っているのに松本市では晴れているという事も珍しくはありません。
長野県内の雪は温度が低いために粉雪のようなさらさらな雪です。
湿った雪は３月に降るくらいです。
天気が良い所をお望みなら晴天率全国５位の松本市をお勧めいたします。
ただし冬の寒さは厳しいです。
コバエが来そうな生ゴミは密閉できるゴミ容器に入れています
実家（長野）にいる時はこんな感じでブログを書いたり、ゲームしたりしている。
ここで注目してほしいのは電気についている粘着性のコバエ取りシートだ。
拡大してみよう。
まぁこの日は夜遅くまで網戸にしていたので大量である。
コバエなど小さいハエなどは時間で15:00～16:00あたりに活発に活動するので、
それまでにドアや窓を閉めておけばここまでにならないのでおすすめ。
この日は暑かったのさ･･･。
うちではツナ缶など油のついているものは洗剤とスポンジで洗っています。
臭わないし、コバエがたかることもないです。
洗うかコバエかの二択なら、洗った方が良いと思いますよ。
コバエ類の一般的な発生原因こちら
コバエ類の一般的な発生原因は、
「露出した保管食材(お供え物等含む)」
「調理カスや食べ物の残し・こぼし」
「洗浄不十分の空き瓶・空き缶類」
「残飯・生ゴミ類」
「キッチンや洗面・風呂等の排水口のヌメリ汚れ」
「排水管内部のスカム」
「冷蔵庫下の湿気やドレンパン」
「お風呂の浴槽下の汚れ」
「洗濯機内部や排水ホース・パンなど」
「ペットの餌・糞」
「観賞魚水槽」
「植木鉢」などとなります。
こうしたものや汚れがあるとそこで発生します。
それから侵入経路として、
「窓や扉の隙間」
「換気扇」
「エアコンホースの壁貫通」
「排水管周りの隙間」
「電気ガス水道の引き込み」
「給気ガラリ」などがあげられます。
コバエ類は屋外を普通に飛んでいて、人の生活臭に引かれて寄って来ますので、
こうした隙間があると侵入してしまいます(ちなみに窓や扉は閉めていてもコバエ類は侵入できます)。
完全には防げないということです。
「もう対策のしようがないほどの難敵」ですが、本気で取り組まれるとしたら上記の発生原因と侵入原因をできるだけなくしていただくことが必要です。
「ゴミ袋がもったいない」ようでしたら生ゴミ専用のバケツ (蓋が密閉して臭いの出ないもの) などを使用して保管するようにして下さい。
コバエ類は食品工場などのようにコストをかけて専門のスタッフが害虫防除を行うような施設でもトップクラスの難敵ですから、
それ相応の覚悟と強い意志で臨んでいただく必要があります。
