おそらく今回のMiiツアーで手に入れないと、ドカンでの復刻はあるとしてもしばらく後になるのではないかと思います。
特にドンキーコングのスーツは強スキルのジャンボバナナなので、是非とも手に入れておきたいですね。
今ツアーは大型のアップデートがあったので、新要素が多くて久々にワクワクしてます。
無課金の人はルビーの関係上、当方は全てを手に入れられるとは限らないので、ドンキーコングを優先的に手に入れることにしましょう。
そもそも、ドカンで復活したとしても、15回(ルビー70個分)以内で当てられる保証はないですもんね。
運営がそれなりの容量を使ってMiiを導入してきたわけですから、今後も色々なツアーで絡んでくることは間違いないでしょうね。
今後どの程度使えるのかは不透明ですが、買った人が損をしたとは思わない程度には活躍させてくれるはずだと信じてます(笑)
妨害的にはディディのバナナ、ジャンボバナナ(ディノジャンのラストの飛行前の狭いところのヒィーバーは最強)ブーメラン、クッパ甲羅。
スコア稼ぎだとコインボックス、セブンブーメラン(コイン回収)ですね。
個人的にはバナナバレル、コインボックス、セブンが強いと思います。
最もポイントを稼げるというのは、最もアクション数が多くなると言い換えて良いと思います(アクションポイントの素点自体の差もありますが一旦無視します)が、
コインBOXのアクション数はばら撒かれたコインをどれだけ回収できるかにかかっているので、コインがあまり回収できないエリア(長距離のグライダールートや、ジャンプ台が続くなど)ではあまり強くありません。
その場合は7や他のフィーバーの方が強くなるということがあります。
もう一点、1回のフィーバーで稼げる最大ポイントという意味だと、解答は変わってきて、条件を満たせば最強はブーメランフラワーになるかと思います。
条件というのは、周囲のコインBOXキャラがばら撒いたコインをブーメランフィーバーで全てかっさらう、いわゆるブーメランBOXのコンボが成立した場合です。
コインBOXフィーバーで得られるアクション数は理想的な回収ができた場合でも50程度ですが、ブーメランフィーバーは上記のコンボと絡めて完璧にはまれば優に60を超えます。
しかし、成功率がかなり低く、1レースに2回以上やることがほぼ不可能なのに加え、そもそもコインBOXの力を借りてるので、かなりの条件付きではありますが、
1発でコインフィーバー2回分以上のアクション数を稼げるブーメランは1番夢のあるスキルと言えます。
7は+になるとコインが追加されるので加点がさらにプラスされます。
ブーメランは(ブメ箱)が決まれば点数を一気に稼ぐことができます。
ジャンボとトリプル(どっちもバナナ)はFすればほぼ確実に1位ゴールですし相手が2周目になっても次々当たってくれるのが爽快です。
フィーバーすると、どのアイテムでもフィーバーアクションという特別なアクションが、画面をタップすることで最大12回入ります。
触らなくてもフィーバーアクションは入りますが、回数が半減します。
コインフィーバーは、このフィーバーアクションと同時にコイン獲得のアクションが入るため、通常のフィーバーの2倍のアクション数がカウントされるため非常に強いです。
しかもそれだけでなく、フィーバーが切れる前に、キャラの周りを回っているコイン6枚も獲得できるため、さらにプラス6アクションで合計30アクションが確定する最強フィーバーです。
それに準ずるのがダッシュキノコフィーバーで、こちらもフィーバーアクション時にダッシュキノコが使用されるアクションが入るため12+12で24アクションが入ります。
このフィーバーは最下位で出やすいため、フィーバー中に周りのキャラをクラッシュさせるアクションを稼ぎやすいというメリットがあります。
仮にフィーバー中に7人クラッシュさせることができれば、24+7=31アクションで、コインフィーバーを超えるポイントを出す可能性もあります。
ただ、7人全員に体当たりできることはまず無いと思いますし、コインフィーバー中でも敵に体当たりすることはできますから、
スペシャルスキルを除くならやはり最強はコインフィーバーで間違い無いと思います。
Miiの使用普及をあげるために運営としては、今回導入したMiiをなるべく多くのプレイヤーに使ってもらうため、複数のスーツを皆に行き渡らせたいはずです。
今回ショップに並んだ3種類のMiiスーツをドカンのピックアップにした場合、全てのスーツを手に入れるのに最大450ルビーが必要なのに対し、ショップでは210ルビーで手に入れられます。
そして、ルビーに余裕がなくドカンでは引きにいく余裕がないプレイヤーにも目的のスーツだけをピンポイントで手に入れられるようにしたことで、スーツの所有率を上げMiiの普及を図っていると考えられます。
廃課金のコレクタープレイヤーはどんな形であれ必ず全種類のスーツを手に入れにきますから、そこだけの売り上げを考えるとむしろドカンの方が良いわけです。
しかし、今回はレベル8解放直後ということもあり、廃課金層はデイリーショップに並ぶNやRカスタムのレベルを8にするため、どんなドカンでも猿のように回してきます。
そこに新規のMiiスーツを入れてしまうと、効率的に全カスタムのレベルを上げられてしまい、それができないプレイヤーとの格差が大きくなります。
そこでドカンと別に最大3回という天井を設けスーツを単体販売することで、廃課金プレイヤーの効率的なカスタムレベル上げを阻み、全体としての格差を軽減していると考えられます。
マリカツとWiiとでは全然仕様が異なるのがいいよねって話。
マリカツの場合、キャラやマシンがコースによって適正不適正があるため強い弱いが大幅に変わってくるのが大きな特徴です。
適正不適正とは、例えば一度に入手できるアイテムの数、アクションに対して貰えるポイントなどです。
マリオカートツアーでは、レース中の様々なアクション(コイン、アイテム、ダシュボ、JA、グライダー、etc)でポイントを積み重ねていくことで高得点を目指すというのが主な目的であり、
レースゲームというよりかはアクションゲームに近い性質となっています。
そのためポイントを高めるのであれば常に同じキャラを使い続けるということは事実上不可能です。
Wiiでもコースによる微量な適正不適正はありましたがツアーほどではありません。
ツアーではファンキーにも適正コースと不適正コースがツアーにはあり、当然コースによって強い弱いは変わってきます。
それに対しWiiではファンキーはほぼ全てのコースで安定しているという面で強いのです。
更にマリオカートツアーでは、レース数を積み重ねるだけではキャラを解放できません。
キャラはゲーム内のショップで、獲得したコインやルビーで購入したり、ルビーを消費して出来るドカン(いわゆるガチャ)で、手に入れることができます。
前者は兎も角、後者に関しては完全に運であり、どれだけ進めててもファンキーを取得できないということはあります。
ルビーは課金要素であり、またファンキーはゲーム内におけるUR(ウルトラレア)であり、ショップに出てくることもドカンで出てくることも少ないです。
なので、ファンキーを手に入れるということが約束されているわけではありません。
それに対しマリオカートWiiではゲームを進めていって、条件を満たしさえすれば簡単にファンキーが手に入れられます。
つまり、ファンキーを100%入手出来ることが約束されているのです。
そのため強いという概念が根本的に異なり、単純に使われてないから強い弱いという判断はマリオカートツアーでは出来ません。